洗濯物を乾かすときにどこに干していますか?最近では部屋干しをする人が増えてきましたが、早く乾くからと、ベランダなどで外干しする方法も根強い人気があります。

そこで、今回は外干しのメリットや、雨の日に洗濯物を干すポイントなどをご紹介します。

外干しの特徴は?どんなメリットやデメリットがある?

洗濯 干す カゴ シャツ
「洗濯物は外に干したほうが気持ちがいい!」というママも多いと思いますが、実は外干しにはメリットとデメリットの両方があります

外干しの特徴を知っておくと、そのときどきにあった干し方ができますよ。

メリット

● 風通しがよく、洗濯物がすぐに乾く
● 紫外線で菌の繁殖を防ぐ
● 生乾きのイヤな臭いを防ぐ
● 部屋のスペースを取らない

デメリット

● 天気次第で濡れたり飛ばされたりする
● 直射日光で洋服が傷むことがある
● 花粉や黄砂がつく

天気がよい日の外干しは、太陽光のお陰で洗濯物がすぐに乾き、雑菌の繁殖やイヤな臭いを防いでくれます。夏の晴れた日なら、早いもので2時間もすれば乾きます

ただ、屋外ならではのトラブルもいくつかあるのを忘れないでくださいね。

外干しにおすすめの時間帯ってある?

洗濯物 干す 太陽 外 晴れ
外干しするのは、太陽がよく出ている時間がベストです。

一般的に日のよく当たる時間は10〜14時で、前後1時間も含めた9〜15時くらいが外干しに適した時間帯です。紫外線の力でダニや雑菌の繁殖を防いでくれますよ。

ただ、冬は日が出ている時間が短く、気温も低いので、外干しでも乾きはよくありません。晴れた日に外干ししたのに、夕方に取り込んだら「乾いてない…」なんてこともあるので注意してくださいね。

外干しするときの注意点は?

注意 ポイント コツ
外干しにはいくつか時期や時間帯によって注意が必要です。ぜひ覚えておきましょう。

「3〜6月」は注意

例年3月頃から花粉が飛びはじめるので、この時期になると洗濯物は部屋干しするのがおすすめ。4月頃からは黄砂も飛ぶので、状況を見ながら干しましょう。また秋も花粉が飛ぶ季節でもあるので、花粉症の人がいるおうちは部屋干しにするのがいいかもしれません。

「夜」は注意

夜の外干しも要注意です。「次の日の天気」と気温差による「夜露」に注意してください。夏で天気がよければいいですが、それ以外の季節は朝までに乾かないこともありますよ。

天気が悪い日は外に干さない方がいいの?

雨の日の洗濯
曇っていたり、雨が降っていたりするときは、外干しはあまりおすすめしません。

というのも、雨の影響で空気中の湿度が高まっているため、洗濯物の水分が空気中に抜けにくいからです。

屋根がついていて雨があたるのを避けれるとしても、乾きを早めるには室内干しで除湿機を使ったり、お風呂の乾燥を利用したりするほうが安心です。

雨でも外干しするなら専用グッズが便利!

外干しは、竿にハンガーをかけて干すだけという人も多いと思いますが、それだけだと突然の雨で濡れたり、衣類が傷んだり、花粉や黄砂などがついてしまったりといったトラブルを防げません。

そこで洗濯物用のカバーを使うとキレイな状態で外干しができるようになりますよ。

『雨よけ洗濯物テントUVカットプラス』(コジット)

洗濯物をおおうように被せられるカバーです。目隠しになるほか、直射日光や雨から洗濯物を守ってくれます。メッシュ素材で通気性がよく、使わないときは折りたためるので場所も取りませんよ。

『洗濯物干用カバーシート』(アイクォーク)

防水性と通気性を兼ね備えたシートで洗濯物の上にかぶせるだけで、突然の雨や花粉・黄砂などの汚れから洋服を守ってくれます。

洗濯物を干すときは外と室内を使い分けよう

洗濯物 バスケット
洗濯物を外干しすると、乾きが早くすぐに取り込めます。また、菌の繁殖も防げるので部屋干しのイヤな臭いがしないのもうれしいですね。

時期によっては黄砂や花粉がくっついて困ることがあるので、状況を見ながら干し方を選ぶといいですよ。

バスタオルなどの乾きにくい厚手のものは外、薄手の物は室内と決めたり、休日は外、平日は室内と決めたり、それぞれの干し方の特徴を活かしながら使い分けてみてください。