基本中の基本である「輪切り」は、さまざまな切り方に移るためのスタートでもあります。「大根の輪切り」は煮物の具材として活躍するので、正しい切り方を覚えたいですね。
今回は、「大根の輪切り」を紹介します。
大根の輪切りってどんな切り方?
大根を輪切りにする方法は?
大根の正しい輪切りの切り方を紹介します。
① 大根を洗い、4〜5cmの長さに切って皮をむく
② 好み厚みで一定間隔に切っていく
完成
大根の輪切りはどんな料理に使う?
薄い輪切り
薄い輪切りは、サラダやしゃぶしゃぶ、浅漬けなどに向いています。
厚い輪切り
厚めの輪切りは、煮物に向いています。煮物に使う場合は、煮崩れ防止に面取りをしたり、煮汁を吸い込みやすくするよう隠し包丁を入れて使うことが多いですよ。
人参を薄く輪切りするのにはスライサーが便利!
スライサーがあると時短できて料理もはかどりますよ。
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スライサー、大根おろし、千切りの3種類のブレードとケースにもなる受け皿のコンパクトセット。滑り止め付きで安定して使えます。オクソーならではのカラフルなデザインも見逃せません。
大根の輪切りを覚えて料理の幅を広げよう
厚みを変えて、大根料理づくりを楽しんでくださいね。