ウタマロクリーナーで水垢落とし｜鏡のウロコもキレイになる？

どんな汚れも落とせると評判の「ウタマロクリーナー」。

ふつうの洗剤では落としにくい「水垢」の汚れまでキレイにできると知っていましたか？

そこで今回は、コジカジ編集部がウタマロクリーナーを最大限活用するために水垢の落とし方を実践しながら紹介します。

ウタマロクリーナーが水垢を落とせるのはなぜ？

「ウタマロクリーナー」は、グリーンのボトルが特徴のスプレー型中性洗剤。

肌や環境にやさしいのに、油汚れなどの一般的な汚れはもちろん「水垢」にも効果があるのが特徴です。

水垢は頑固な汚れで普通の洗剤では落としにくいのですが、ウタマロクリーナーが1本あれば簡単にピカピカに戻せるんですよ。

ウタマロクリーナーで水垢落とし｜鏡のウロコも落とせる？

お風呂場や洗面台の鏡についたウロコ状の汚れを見かけたことはありませんか？これ、実は水垢汚れなんです。

ウタマロクリーナーを使えば鏡のウロコ汚れもキレイに掃除できますよ。

ウタマロクリーナーで水垢を落とす｜正しい手順は？

ウタマロクリーナーを使って水垢を落とす方法はいたってシンプルで「洗剤をかけて拭き掃除する」だけで大丈夫。特別な使い方などはしなくてもこれだけで十分キレイにできます。

今回はより効果の高い「洗剤をかけて放置する」方法で洗面台の水垢取りを実践してみました。

① 吹き付ける

水垢汚れが目立つ場所を中心にスプレーをかけていきます。

ウタマロクリーナーは一吹きで出る洗剤の量が多いので、数回吹き付ければ十分。汚れをうっすら覆うくらいにかけましょう。

② 放置する

泡だらけになったら、そのまま5分ほど放置して汚れに浸透するのを待ちます。

軽い汚れであれば放置のステップはなくてもOKです。

③ 拭き取る

洗剤が浸透したら、あとは拭き取ればOK。今回は使い捨てのクロスを使いましたが、こすりやすいマイクロファイバークロスなどを使うのがおすすめ。

基本的に水拭きなどで仕上げる必要はありませんが、洗剤のヌルヌル感が気になるときは水で流して仕上げれば完了です。

水栓はくもりひとつなくピカピカになりました。手間もほとんどかからないので、こまめな掃除に取り入れるのも簡単です。

ウタマロクリーナーで水垢落とし｜掃除できる場所は？

ひとくちに「水垢」といっても、いろんな場所にできるので、その分ウタマロクリーナーが使える範囲も広くあります。

掃除したかった場所のほかにもいろんな場所で活用できるので、掃除できる場所をチェックしておきましょう。

基本的には「水回りにできる白いくすみ」に使えると考えて大丈夫。気になる汚れを見つけたら使ってみてくださいね。

洗面台

今回掃除してみたように、洗面台の汚れ落としにとっても重宝します。

水垢だけでなく、化粧品の油っぽい汚れや歯磨き粉で白くなった汚れもすっかり落としてツルツルにできますよ。

キッチンの蛇口・シンク

キッチンの蛇口やシンクなどにたまる水垢や雑菌のヌルヌルは、ウタマロクリーナーをかけてこするだけで、膜がはがれるようにキレイになります。

水垢だけでなく油汚れも落とす力があるので、コンロ周りにまで活用範囲が広がりますよ。

お風呂

家の中でも水垢が特に気になる場所が、お風呂ですね。もちろんお風呂の水垢とりにウタマロクリーナーを使っても大丈夫です。

ただ、水垢がひどくこびりつく鏡や水栓周りは、ウタマロクリーナーでも1回では取り切れないことも。何度か掃除してみるとだんだん剥がれて、もとの輝きを取り戻せますよ。

ウタマロクリーナーで水垢落とし｜頑固な水垢への対処法は？

ウタマロクリーナーで水垢を掃除するときは、2つのポイントをふまえるとさらに効果的。

頑固にこびりついているときは参考にしてみてくださいね。

ウタマロクリーナーで水垢落とし｜油汚れも落とせる！

ウタマロクリーナーは水垢だけでなく、ベタベタする油汚れの分解も大の得意。

リビングテーブルの食べこぼし、壁についた手垢などのちょっとした汚れから、キッチンのコンロ周りギトギト汚れまでツルツルにしてくれる力を持っています。

気になる汚れを見つけたらとりあえずウタマロ！と考えておくと、洗剤を選ぶ手間を省けますね。

ウタマロクリーナーで水垢もピカピカに！

こすってもなかなかキレイにならない水垢の汚れ。毎回苦労して落としてたり、あきらめ半分になっていたりと厄介な汚れですよね。

ウタマロクリーナーがあれば、これまでの苦労がウソのように簡単にキレイにできます。

水回りのくすみが取れるとツルツルと輝き、使い心地も気持ちよくなりますよ。