料理中に飛び跳ねた油や足裏の皮脂でベトベトになるフローリング。その掃除に「ウタマロクリーナー」が便利なのはご存知でしょうか?
今回は、ウタマロクリーナーをフローリングに使うとどうなるのか、くわしくご紹介します。
もくじ
ウタマロクリーナーって何?フローリングに使ってもいいの?
ウタマロクリーナーとは、汚れ落としで有名な「ウタマロ石けん」のシリーズ商品で、グリーンカラーがトレードマークのスプレー洗剤のこと。
「家中おそうじこれ1本」をモットーに、キッチンやお風呂などおうちのどこでも使えるのが特徴で、もちろんリビングのフローリングにも使えます。
フローリングにウタマロクリーナーを使うメリットはいっぱい。どんな効果があるのか見ていきましょう。
ウタマロクリーナーをフローリング床に使うメリットは?
ウタマロクリーナーの最大の特徴は「手肌や環境にやさしい」ところ。アミノ酸由来のとてもおだやかな成分が使われているため、次のような効果があります。
床を傷めない
ウタマロクリーナーは作用がおだやかなので一般的なフローリングであれば傷めません。ワックスなどのコーティングにもダメージを与えず、汚れだけを取り除いてくれます。
赤ちゃんやペットがいても安心
ウタマロクリーナーの主成分は手肌と環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分なので、赤ちゃんやペットがいても安心して使えます。いつでも清潔な状態を保ちやすくなりますよ。
ウタマロクリーナーでフローリング床を掃除する方法
ウタマロクリーナーでフローリングを掃除する方法は、たったの2ステップ。雑巾を用意し、まずは汚れの気になる部分から始めてみましょう。
① ウタマロクリーナーを吹きつける
黒ずみやベタつきなど、汚れが気になる場所にウタマロクリーナーを吹きつけます。泡がまんべんなくかかるくらいで大丈夫。
ひどい汚れのときはそのまま5分ほどおいて、汚れをふやかしましょう。ティッシュをかぶせてパックしてもいいですね。
② 雑巾で拭き取る
フローリング床に吹きつけたら、あとは乾いた雑巾などで拭き取るだけ。汚れ落ちと吸水性の高いマイクロファイバークロスなどを使うとさらに効果的です。
一般的な洗剤は拭き掃除したあとに水拭きして洗剤を拭き取る必要がありますが、ウタマロクリーナーは二度拭き不要。掃除の手間がかかりません。
ウタマロクリーナーはフローリング以外にも使いみちがいっぱい!
せっかくウタマロクリーナーを用意したら、他の使いみちも知っておいて損はありませんよ。
水回りを中心にどこでも使えるので、汚れを見つけたら「とりあえずウタマロ」と考えてもいいくらい。ふだんの掃除で大活躍します。
キッチン
ウタマロクリーナーはキッチンの油汚れなどを落とすのも得意。フローリングはもちろん、コンロ周りのベタつきなどもキレイにしてくれます。
料理を終えたあとの後片付けに、シュシュっと使うといつもコンロまわりをピカピカにキープできますよ。
お風呂
通常の洗剤だと落とせる汚れがかぎられますが、ウタマロクリーナーはお風呂にできた「湯垢」や「水垢」にも効果を発揮するめずらしい洗剤です。
ふだんのお掃除で浴槽に使ったり、念入り掃除で蛇口まわりに使ったりと幅広く活用できます。くすみが取れて新築のような輝きを取り戻しますよ。
トイレ
ウタマロクリーナーはトイレの汚れを落とすのも得意としています。ティッシュなどに含ませて拭き取るだけと簡単です。
床掃除に使えるのはもちろん、便座についた皮脂や尿の汚れまでピカピカにできますよ。
窓や鏡
ウタマロクリーナーに使われている成分はとてもシンプルなので、窓や鏡の掃除に使っても拭き残しが出にくいのが特徴。糸くずの出にくいマイクロファイバークロスを使って拭き取れば、あっという間にピカピカになります。
めったに使わない窓専用洗剤を買うくらいなら、ウタマロクリーナーを活用しましょう。
ウタマロクリーナーでフローリングをピカピカに保とう!
ウタマロクリーナーはおだやかな成分でつくられているので、フローリングに使っても安心。パッケージもかわいらしいので、インテリアにも映えますね。
リビングの目立つ場所に置けば、気になったときにすぐ掃除できて、あっという間にサラサラの床に戻せますよ。うまく活用して家族みんながもっとくつろぎやすいお部屋にしましょう。