普段の料理やお菓子作りにも役立つバター。冷凍したら長持ちするイメージがありますが、実際にどれくらい日持ちするのかわかりませんよね。
そこで今回は、バターは冷凍保存できるのか、日持ちはどれくらいかなどご紹介します。
バターは冷凍保存できるの？保存期間は？
バターはもともと冷蔵室で保存する食材。未開封であればパッケージに記載している賞味期限まで、開封するとだいたい1ヶ月ほど日持ちしますよ。
さらに長持ちさせたい場合は、未開封の状態であれば冷凍するといいですよ。だいたい1年持つので、しばらく使う予定がない場合は冷凍するといいですね。
バターの冷凍保存のやり方は？
バターを冷凍保存するときは、未開封であればそのまま冷凍庫へいれます。
開封後のものも、小分けしてラップに包んでから凍らせれば保存できますが、保存期間は冷蔵保存のときと同じで1ヶ月ほど。解凍する手間もあるので、冷蔵のほうがおすすめですよ。
バターをさらに長持ちさせたいなら？
バターを長持ちさせたいなら、有塩バターを使うと◎。
バターには有塩バターと無塩バターとがあり、有塩バターは塩分が添加されていることにより無塩バターよりも長持ちするんです。
塩分にあまりこだわっていないのであれば、有塩バターを購入するといいですね。
バターは未開封なら冷凍保存で長持ち！
バターは未開封の状態で冷凍すればかなり長持ちします。使う予定がないときなどはぜひ試してみてくださいね。
