フローリングの床をキレイにしたくて、オキシクリーンで掃除ができないかと考えているママも多いと思います。さまざまな場所の掃除ができるならフローリングの床にもと考えますよね。

そこで今回はフローリングの床をサラサラに仕上げるために、オキシクリーンを使った掃除方法を紹介します。

オキシクリーンはフローリングの床掃除に使っても大丈夫なの?

フローリング(床)のホコリ

フローリングについている汚れは「皮脂」や「食べこぼし」などの油分を含む汚れなので、オキシクリーンを使えばひと拭きでキレイにできます

オキシクリーンは酸素の力で汚れを分解するので、身体にも環境にもやさしいのが特徴。肌が直接ふれるフローリングなどの床も安心して掃除できます。

オキシクリーンはかなり強力なので、フローリングに使うとワックスが剥がれないか心配かもしれませんね。きちんとコーティングされた状態であれば問題ありません。多くのワックスに使われているアクリル樹脂はオキシクリーンの洗浄成分と相性がいいので、傷むことはありませんよ。

ただ、掃除のときはいくつか気をつけるポイントも。次からやり方を紹介するので試してみてくださいね。

フローリングの床をオキシクリーンで掃除するときに必要な道具は?

オキシクリーンを溶かした液
用意するもの
必須
オキシクリーン大さじ1杯
バケツ
雑巾2枚
ゴム手袋
あると便利
『クイックルワイパー』などのペーパーモップ

オキシクリーンには「アメリカ版」と「日本版」の2種類があります。フローリングの掃除にはこのどちらを使っても大丈夫。

日本版とアメリカ版の違いは界面活性剤や香料が入っているかどうか。日本版は酸素系漂白剤のみのシンプルな成分なのに対し、アメリカ版には泡立ちのいい界面活性剤や香料が配合されています。

好みで選んでも問題ありませんが、両方あるなら成分のシンプルな日本版を使うのがおすすめです。すすぎやすく洗剤の残りが少なくすみます。

かがんだ状態で拭き掃除するのは大変なので、クイックルワイパーのような立ったまま使えるモップもあるととても便利です。おうちにあれば、合わせて準備しておいてくださいね。

オキシクリーンでフローリングを掃除する方法!

フローリング 掃除

オキシクリーンでの床掃除のコツは「薄めに使う」です。

オキシクリーンは鍋の焦げつきなどもはがしてくれる強力な洗剤。一方フローリングにつく汚れは皮脂や食べこぼしなどの軽い油分の汚れがほとんど。これくらいであれば、薄めのオキシクリーンでも十分キレイにできます。

普段は付属のスプーンを使って計量しますが、フローリングに使う場合はバケツ1杯に対して大さじ1杯ほどで十分。薄めに作っておくとすすぎもラクに進められますよ。

洗浄液をつくる

バケツ1杯(4L)のお湯にオキシクリーン大さじ1杯ほどを目安に混ぜる。

拭き掃除

手荒れ防止のため手袋をし、固く絞った雑巾で汚れが気になる場所を中心に拭き掃除する。

水拭き

全体を拭き終えたらキレイな水で一度すすいで固く絞り、水拭きしてオキシクリーンを拭き取る。

乾拭き

別の乾いた雑巾で乾拭きし、水分をキレイに拭き取ったら完了。

基本的には普段の洗剤がオキシクリーンに代わっただけ。水拭きと乾拭きで仕上げることで、すぐにサラサラの肌ざわりに戻りますよ。

ワンポイント!
オキシクリーンは水では溶けにくいので、お湯に溶かすのがポイント。お風呂くらいの温度にすると、酸素の泡が出やすくなって汚れ落ちがよくなりますよ。

オキシクリーンでフローリングの床を掃除するときの注意点は?

注意 ポイント コツ

オキシクリーンを使って床を掃除するときは3つの注意点があります。掃除する前にあらかじめ確認し、意識して取り組んでみましょう。

手袋をつける

オキシクリーンの酸素の力はとても強く、手肌の皮脂も分解します。素手で拭き掃除すると手荒れを起こすので、掃除のときはゴム手袋をしましょう。

「危ない洗剤なのかな?」と不安になるかもしれませんが、時間が経てばオキシクリーンの洗浄効果はなくなるので、拭き残しがあってもそれで肌荒れを起こすことはありませんよ。

傷みのある床には使わない

一般的なアクリルワックスであればフローリングを傷めませんが、少しでも剥がれている場所があったら要注意。すき間から入りこんだオキシクリーンの泡がワックスを押し上げ、さらにめくれてくる可能性があります。

また、無垢材のフローリングや油性ワックスをぬったフローリングでは使えないので、掃除する前に確認しておきましょう。

オキシクリーンは薄めに

オキシクリーンは強力な洗剤なので、薄めの液でも十分キレイになります。まずは薄めにつくってみて、汚れが落ちにくければ濃く調整するといいですよ。

覚えておきたい

エコなわざあり

床の掃除はオキシクリーンでなくてもOK

中性洗剤

黒ずみなど、床にガンコな汚れがあるときはオキシクリーンを使うのが向いていますが、軽い汚れであれば『キュキュット』などの食器用洗剤でも十分

食器用洗剤は油を溶かす力が強いので、濡らした雑巾に数滴垂らすだけでだいたいの汚れを落とせます。

ほかには『かんたんマイペット』などのリビング用洗剤が便利。もともとフローリングに使えるスプレー洗剤なので二度拭きは不要です。床に吹きつけて乾拭きするだけでサラサラになりますよ。

オキシクリーンでフローリングの床を拭き掃除!

モップ フローリング ワイパー 雑巾 バケツ

家中の掃除に重宝するオキシクリーンは、薄めて使えば床の汚れにももちろん効果があります。粉末なので濃度が調整しやすいのもうれしいポイントですね。

オキシクリーンなら、床にこびりついたガンコなベタベタ汚れも浮かせてスッキリ取り除いてくれます。

肌ざわりが悪くなっていた床も、ひと拭きでサラサラに。裸足で歩いても気持ちいい仕上がりになりますよ。