長く暮らしていると、だんだんフローリングがくすんできます。でも、「わざわざワックスがけをするのは面倒…」と重い腰があがらない人も多いですよね。実はワックスをかけ直さなくても、おうちにあるもので艶を出す方法があるんですよ。

今回は、おうちにあるものや市販の洗剤を使った、フローリングの艶出し方法をまとめてご紹介します。

フローリングの艶出しが必要な理由は?

フローリング床のワックスを剥がす

フローリングは新しいと光が反射するほどピカピカなのに、時間が経つとくすみが目立ってきますね。

その原因は次の2つのどちらか。

フローリングがくすむ原因
● 皮脂がついてフローリングを覆ってしまう
● 傷がついてワックスがはげてしまう

皮脂汚れをキレイに拭き取って、ワックスをかけ直せばいいのか…と思うと大掛かりで面倒ですが、おうちにあるものを使った別の方法でフローリングの艶を出せますよ。

フローリングの艶出しには「お米のとぎ汁」が使える!

お米のとぎ汁
用意するもの
必須
お米のとぎ汁
掃除機
新品の雑巾

実はフローリングの艶出しには「お米のとぎ汁」が使えます。この方法は昔ながらのフローリングの掃除法で、とぎ汁に含まれる油分やデンプンがワックスのはたらきをしてくれるんです。

毎日捨てているもので手軽にできるので、一度試してみてくださいね。

ワンポイント!
ポイントは「最初の濃いとぎ汁だけを使う」こと。2回目以降の薄いとぎ汁は油分が少なくワックス効果は期待できません。

フローリングの艶出しの方法は?

フローリングの艶出し

艶出しの方法はいたってシンプルで、「とぎ汁でフローリングの拭き掃除をするだけ」。とくに下準備も必要ありません。

フローリング表面のゴミや汚れを取る

まずはフローリングに掃除機をかけ、目立つ汚れを取り除く。

新品の雑巾にとぎ汁を含ませて拭く

フローリングの木目に沿うように部屋の奥から手前に向かって拭く。

汚くなったらすすぐ

雑巾が汚れてきたら一度流水ですすいで落とす。再度とぎ汁をつけなおして進める。

乾くまで待つ

床を拭き終えたら乾くまで待って完了。

とぎ汁は市販のワックスほどの保護力はないので、一度では効果が見えないこともあります。しかし、毎日コツコツ繰り返していくと、少しずつツヤっぽいキレイなフローリングになりますよ。

フローリングの艶出しは専用のグッズも便利

何度もとぎ汁で拭き掃除するのは面倒くさい!と感じる場合は、市販の艶出し洗剤を活用するのもおすすめです。

最近の掃除グッズはどんどん進化していて、とても楽にワックスがけできますよ。掃除もかねてサッと拭くだけで艶を出してくれるので、時短ですませたい人は試してみてくださいね。

『フローリングマジックリン』(花王)

フローリングマジックリン

出典:www.kao.com

拭き掃除とあわせて艶出しもしてくれるスプレー洗剤です。使い方は簡単で、床に吹き付けて乾拭きするだけ。

汚れを見つけるたびにこの洗剤を使って掃除すれば、フローリングが徐々に輝いてきます。爽やかなシトラスの香りが広がるのも◎。

『クイックルワイパー ワックスコートシート』(花王)

クイックルワイパー ワックスコートシート

出典:https://www.kao.com

床掃除で使っているおうちも多い『クイックルワイパー』には、ワックスの効果を持たせたシートもあります。立ったままサッとワックスがけができる上、乾燥時間も10分ほどと短いのが特徴です。

ほとんど手を汚さずにツヤツヤのフローリングが戻ってきますよ。

『AURO フローリングワックスシート』(アウロ)

AURO フローリングワックスシート

出典:楽天

素肌に触れるフローリングはできるだけ天然素材のワックスでキレイにしたい!と思うママにおすすめなのが『アウロ』のワックスシートです。

自然由来の成分が使われていて、どんな木材のフローリングにも相性がいいのが特徴です。ワックスの液がいっぱい含まれているので広い範囲のワックスがけも快適にできますよ。

フローリングの艶出しでリビングがもっと明るくなる

フローリング床のワックスがけ

フローリングの艶出し作業は大変そうで、どうしても手が回りませんよね。

でも、毎日捨てているお米のとぎ汁でサッと拭くだけでも、フローリングをコーティングできます。

ちょっとしたひと手間で、リビングがもっと明るく過ごしやすい空間になりますよ。