洋服にワンポイントでデザインを加えられる、ワッペン。かわいいデザインのワッペンは子供からも人気ですね。

アイロンで付けられるタイプのワッペンは縫い付ける必要がないので、裁縫が苦手な方でも簡単に貼り付けられますよ。

そこで今回は、アイロンワッペンの付け方についてご紹介します。

アイロンワッペンとは?

ワッペン Tシャツ

アイロンワッペンとは、アイロンを利用して手軽につけられるワッペンのことです。アイロンの熱とワッペンに付いている接着剤を利用して布にくっつけます。

Tシャツやパンツ、小物やリュックなどにワンポイントアクセントをつけたいときにおすすめです。

アイロンワッペンの付け方|用意するものは?

アイロン台 アイロンがけ

アイロンワッペンは、アイロンとアイロン台、アイロン用のワッペン、当て布を準備できればOKです。

アイロンワッペンを付け始める前に、服に耐熱性があるか確認しておきましょう。服の取扱説明書を見れば、アイロンができるかどうか分かります。

アイロンワッペンを貼り付けるときは中温に設定するため、160℃までの温度が許容範囲かどうか確かめてくださいね。

アイロン不可の服に熱を加えてしまうと、布の素材が劣化するので注意が必要です。

アイロンワッペンの付け方|正しい手順は?

ワッペン

①貼り付ける位置に目印をする

ワッペンを付ける位置が決まったら、チャコペンシルで目印を付けておきましょう。後から剥がすのは難しいので、よくデザインを見て考えてくださいね。

②アイロンを中温に設定する

基本的にアイロンの温度は、140~150℃くらいが目安です。ただし、アイロンワッペンや布の素材によっても異なるため、取扱説明書を確認しましょう。

③ワッペンを仮止めする

ワッペンの粘着部分に汚れが無いか確認して、貼り付ける位置に置きます。仮止めするときは、マスキングテープを利用するのがおすすめ。粘着が弱いものを選びましょう。

④短めにアイロンを当てる

仮止めしたワッペンの上に当て布を被せます。色移りせずに程よく熱を伝えるため、薄くて白い布を選ぶとよいです。約5秒間アイロンを当ててから、問題がないかチェックしましょう。

⑤長めにアイロンを当てる

ワッペンが軽くくっついたのでマスキングテープは剥がして、再度当て布を被せます。数秒ずつアイロンを当てたり離したりを繰り返して、慎重に行いましょう。擦らずに、そっとアイロンで押すのがポイント。20〜30秒ほどアイロンを当てればOKです。

⑥裏側からもアイロンを当てる

表側のアイロンが終わったら、布を裏向きにして当て布を被せましょう。⑤と同じようにアイロンを当てます。裏側からも熱を加えると、ぴったり引っ付きやすいですよ。

⑦何回か繰り返す

⑤と⑥を何回か繰り返し、ワッペンがしっかりと密着したら完了です。しばらくそのままの状態で冷ましておきましょう。

アイロンワッペンの付け方|失敗しないコツは?

ワッペン

裏表を間違えないようにする

ワッペンを付けるときは裏表を間違えないようにしましょう。特に、左右対称のデザインだと見分けがつきにくいです。接着剤が付いている面は、ツルツルしています。

正しく保管する

ワッペンは保管する場所にも気をつけましょう。高温多湿を避けて保管するのが大切です。ワッペンと乾燥剤を袋に入れて封をしてくださいね。

剥がれにくいように縫い付けてもOK

アイロンだけで大丈夫かな…時間が経つにつれて剥がれてしまわないかな…なんて心配になる方もいますよね。強度を高めるために、アイロンワッペンを後から縫い付けてみるのもひとつの手です。縫い方は「まつり縫い」がおすすめ。

アイロンワッペンを付けてかわいくハンドメイドしよう!

ドライアイロン

アイロンワッペンを貼り付けるのは難しくないので、服をアレンジしたいときにぴったりのアイテムです。

アイロンをかけてはいけない布もあるので、貼り付ける前に確認しておくのも重要。きれいに貼り付けるために、少しずつアイロンを当ててくださいね。