洗面台は毎日使っているうちに汚れが溜まっていきます。掃除しないでいると、洗面台の排水口に流れこんだ歯磨き粉や洗顔料、髪の毛などが原因になってつまることも。

そこで、今回は洗面所の排水口のつまりを防ぐために、日々のお掃除方法についてくわしくご紹介します。

洗面台の排水口を掃除する道具は?

排水口の掃除
用意するもの
必須
『カビキラー』などの塩素系漂白剤
ティッシュ
スポンジ
あると便利
歯ブラシ

排水口はヌメヌメとした汚れができやすい場所。これは赤カビなどの雑菌の繁殖が原因です。

『カビキラー』などの塩素系漂白剤を使うと、こすらずに手軽に退治できますよ。

洗面台の排水口を掃除する方法は?

洗面台の排水口のなかには、時間をかけてさまざまな汚れが溜まっていきます。

表面上はスポンジでこすり洗いすればキレイになりますが、こまめに掃除するのがつまりを防ぐポイントなので、できれば週に1回は掃除をしたいところです。以下の手順で掃除してみましょう。

① 排水口のフタを取って大きなゴミを取る

洗面台の排水口につまった髪の毛を取る
排水口のフタを外し、ゴミ受けについた髪の毛などをティッシュで取る。シンク全体と排水口周りにある髪の毛などの大きなゴミもティッシュなどでサッと取り除く。

② 塩素系漂白剤を吹きつける

カビキラーで除菌
排水口にたまるヘドロのような汚れは『カビキラー』などの塩素系漂白剤で一掃。フタ全体と排水口のなかまでしっかりと吹きつける。

③ 20分ほど置いて水を流す

洗面所の蛇口から水を出す
20分が過ぎたら水で泡を洗い流す。最後にキレイにしたフタを戻したら掃除は完了。大きなゴミが残っていないかチェックを忘れずに。

ワンポイント!
水を流しただけでは汚れが残っていることがあるので、その場合はシンクを洗うスポンジなどで軽くこすり落としましょう。排水口のなかは使い古しの歯ブラシを使うと便利ですよ。

エコなワザあり!

エコなわざあり

洗面台の排水口は、重曹とクエン酸でも掃除できる!

重曹とクエン酸
塩素系漂白剤をあまり使いたくない人には、自然由来の素材である「重曹」と「クエン酸」を使った排水口の掃除をおすすめします。

排水口に重曹を大さじ3杯ふりかけ、その上からクエン酸大さじ1杯を溶かした水をふりかけるだけです。2つが反応しあってシュワシュワと泡が発生して汚れを浮き上がらせてくれます。

30分ほど放置して水で流せばピカピカになります。汚れが残っていても歯ブラシやスポンジでこすれば簡単に落ちますよ。

洗面台の排水口を掃除しても流れが悪ければパイプクリーナーを

洗面台の排水口にパイプユニッシュをかける
排水口のフタを外して掃除したのに、水の流れが改善しないときは奥の排水管に汚れが溜まっているのかもしれません。

ゴミ受けを通り抜けた髪の毛が排水管にたまって、汚れとからみあって穴を塞いでしまうことがあるんです。

このときはまず『パイプユニッシュ』などのジェルタイプのパイプクリーナーを使いましょう。

成分は塩素系漂白剤と同じですが、ジェル状なので配管にしっかりとどまり、髪の毛や汚れに密着して溶かしてくれます。30分ほど置いてから水を流して、汚れが取れたかどうかを確認してくださいね。

洗面台の排水口のつまりが取れないときは排水トラップもチェック!

洗面台下の排水管 トラップ
洗面台の下には排水口につながるS字形の「排水管」があります。パイプクリーナーでもつまりがとれないときは、この排水管をチェックしてみましょう。

曲がりくねった底の部分にネジがあるので、それを外せば排水管のつまりのもとを取り出せます

洗面所の排水溝 排水トラップ
ただし、開くとたまっていた水、いわゆる「封水」が流れ出してくるので、開けるときには下にバケツや洗面器を置いておくことを忘れずに。

つまりの原因をとったのに流れが悪いときは、壁や床につながるさらに奥の排水管につまりがあるのかもしれません。家庭では対処がむずかしいので専門の業者に頼むのが安心です。

洗面台の排水口はこまめに掃除してつまりの予防をしよう

洗面所の収納
洗面所の排水口は、色々な汚れがたまりやすい場所です。表面的には汚れが見えにくいので気にならないかもしれませんが、放置しているとつまりの原因になリます。

普段から洗面台を掃除するようにして、週に1回は排水口のフタを外してゴミ受けに髪の毛などがたまっていないかをチェックしてください。

ティッシュでサッと汚れをとっておくだけでも排水口は汚れにくくなり、つまりなどのトラブルを減らせます。

シンクに落ちたものがあれば都度ティッシュで取って捨てるようにすれば、いつでもキレイな状態を保てますよ。