壁一面にキレイにモノを並べられる壁面収納。おうちの収納力をアップさせながら、インテリアとしてもおしゃれに見えるなんて素敵ですね。でも、自分でやるのはむずかしそう…と思っていませんか。

そこで今回は壁面収納は便利なのか、DIYでつくる方法、どんな収納に向いているのかなどをご説明します。

壁面収納とは?何が便利なの?

帽子の吊るす収納
床から天井まで、壁一面が収納スペースになっているものが壁面収納と呼ばれます。

本来は壁にあたる場所が収納スペースになるので、おうちの収納力をアップさせる方法として注目されています。

備え付けの壁面収納もあれば、DIYで設置している人もいます。DIYの場合は壁一面を使うだけではなく、壁の一部分だけを収納にしているケースもあります。

壁面収納ができる場所はどこ?

リビングの風景
壁面収納は壁がある場所ならどこでも取り入れられます。

一般的にはリビングのテレビ台と一緒になっているものや、書斎の本棚などに活用されていますが、それ以外の場所でも壁面収納は取り入れられています。

壁面収納にするとモノをキレイにまとめられる上、取り出しやすくなりますよ。

リビングでできる壁面収納は?

リビングはテレビ台と一体型の壁面収納になっています。備え付けのものや家具として販売されているものもあります。

テレビをまるごと隠す収納にもできるほか、リビングにおいておきたい雑貨類をまとめられるのでとっても便利。よく着る上着などをかけるスペースなどがあれば、リビングにモノが散らかることも少なくなります。

キッチンでできる壁面収納は?

キッチンは使うものが多い反面、スペースが限られている場所なので、壁面収納を活かしたいですね。

散らかりがちな調理道具や調味料は壁からぶら下げたり、磁石で吊るしたりすると使い勝手がよくなります。調理台の後ろには壁面収納の食器棚があると、調理中にすぐ食器を出せるのでおすすめです。

お風呂でできる壁面収納は?

お風呂場のなかにモノを置くと不衛生になりがちです。そこで、壁に収納場所をもうけてそこからお風呂場で使うものを吊るしたり、かけたりすると便利ですよ。

掃除もしやすくなるので一石二鳥です。

トイレでできる壁面収納は?

家の中でも一番狭い場所のトイレにも壁面収納はおすすめです。狭い場所なのでつっぱり棒などを活かすだけで壁が収納場所に早変わり。

壁面収納はDIYでできるの?100均アイテムを使ったアイデアは?

DIY
リビングや書斎の壁面収納と考えると大変そうですが、ちょっとした工夫で壁を活かした収納にチャレンジすることはできます。

100均でも買えるようなちょっとしたアイテムがあれば簡単に壁面収納をDIYできますよ。

すのこを活用する

壁にすのこを固定して、そこからモノを吊るしたり、棚を設置したりできます。壁にフックをつけたり、出っ張りを活かして針金などですのこをかけられますよ。

つっぱり棒を活用する

壁と壁が近い場所なら、つっぱり棒を使えば壁面収納ができます。つっぱり棒にS字フックをかけたり、すのこと組み合わせたりして収納力をアップさせてください。

ワイヤーネットを活用する

壁にフックをつけてそこにワイヤーネットをかければ簡単な壁面収納に。掃除道具や洗剤などをかけておけば、取り出しやすいのでとっても便利です。キッチンの調理器具の収納にもおすすめ。

カラーボックスを活用する

カラーボックスなどを重ねて壁面収納にすることもできます。本を入れるだけではなく、リビングで使うちょっとした小物やインテリアなどを飾るといいですね。

家具を活かした本格的な壁面収納!

壁面収納というと難しそうですが、購入するだけで簡単にできてしまう家具もたくさん販売されています。

賃貸でも壁に傷をつけずに使えるグッズが売られているので、迷っていた人もチャレンジしてみてくださいね。

『壁につけられる家具』(無印良品)

画びょう型のピンを刺して固定するタイプの壁面収納。ハンガーをかけられるフック付きです。

無印良品では他にもフラットな台になっているタイプや部屋のコーナー部分に使えるタイプまでさまざまあります。

『突っ張りパーテーション』(山善)

つっぱり棒を縦に使って、壁を傷つけることなく壁面収納ができるアイテム。バッグや服をかけて収納できるほか、マグネットもつけられるので自由自在に活用できます。

『PROVA2』(収納家具のイー・ユニット)

壁面全体を収納スペースに変えられる大きな収納棚。天井につっぱりがついているので地震など万一のときにも安心です。

『ディアウォール』(若井産業)

壁に跡を残したくない賃貸などでも本格的な壁面収納をできるアイテム。ホームセンターで売られている木材を用意し、床と天井につっぱらせるアイテムです。

安定している上、木材に直接釘などを打ち込めるので、自由な壁面収納を楽しめます。

壁面収納の活用で毎日の片付けがラクに

居心地のいい部屋
壁面収納は一見むずかしそうですが、やってみるとそれほど大変ではありません。

100均アイテムを使ってちょっとしたところから始めることもできるので、まずは小さく始めてみるのもおすすめです。

ものが取り出しやすい壁面収納に慣れたら、他の場所でも取り入れたくなるかもしれませんね。

壁面収納は見た目もおしゃれで、使い勝手もいいので、日々の家事が楽しくできるようになりますよ。