ついつい使わないモノを押し込んで雑多になってしまう物置やガレージ。ただモノを並べていくだけだとどうしてもキレイに片付きませんね。そんなときは棚(ラック)を使えば収納スペースが1か所にまとまってスッキリしますよ。

今回は、狭い空間もスッキリ片付けられるように物置やガレージの収納術と、棚・ラックの使い方や自作できるかもまじえながらご紹介します。

物置やガレージの収納には何をしまえばいい?

?

物置やガレージなどの屋外の収納は、おうちのなかには入り切らないモノを収納するのにぴったり。ただ、何でもしまっていいわけではありません。

バーベキューセットやポリタンク、自動車のタイヤ、脚立、DIY道具、サッカーボールなどのスポーツ用品といった「1年で限られた期間しか使わないもの」「屋外で使うもの」が向いています。

たんにおうちの中にスペースがないからといってモノを移動させると、家のなかとの往復が増えて手間になるかもしれないので注意してくださいね。

物置やガレージの収納は3ステップで整理する

ガレージ収納

物置やガレージなどの収納をスッキリさせたいなら、3つのステップを覚えるだけです。ごちゃごちゃした空間もキレイに片付けられますよ。

① 不要なモノを分ける

まずは収納しているモノを見渡して、必要なモノとそうでないモノを見極めることから始めます。小さくなった子供の自転車や古い植木鉢など、使い道がはっきりしないものがあれば、寄せておきましょう。

② 不要なモノを処分する

不要なモノを分けたら、これを処分していきます。もったいなくて捨てるのに勇気がいるかもしれませんが、リサイクルショップに出したり、友人に譲ったりして、新たな使い手に譲りましょう。

要不要の判断に悩んだら、袋などにまとめてしばらく置いておくのもひとつの手。1年たっても使わないなら、必要のないものですよ。

③ 必要なモノには棚を使って置き場所をつくる

不要なモノを処分したら、残ったアイテムを収納していきます。収納するには1つ1つのモノに定位置を決めることが重要です。定位置は細かすぎると覚えにくいので「工具はこの段に」などざっくり決めるだけでも大丈夫です。原則は次の通りです。

● 必要だけど、あまり使わない軽いモノ:棚の上段
● 必要で、頻繁に使うモノ:棚の中段
● 必要だけど、あまり使わない重いモノ:棚の下段

上から下に向かうにつれて重さが増し、使用頻度が多いモノを真ん中あたりに寄せると使い勝手がよくなります。

物置やガレージの収納で使えるアイテムは?オススメの棚やラックは?

収納道具

ガレージなどの収納では棚が1つあるかないかで収納量が大きくかわってきます。使えていなかったデッドスペースも、コンパクトタイプのラックなどで有効活用してあげましょう。

『スチールラック NC-875』(スチールラックのキタジマ )

ガレージに使えるメタルタイプの収納ラックです。それぞれの棚板は70kgまで耐えられるので、重いものでも安心して収納できますよ。棚板の位置はこまかく調節できるので収納するものに合わせて調整できます。

『タイヤラック』(アイリスプラザ )

かさばってスペースをとる車のタイヤ専用の収納ラックです。2台分、計8個のタイヤが収納できます。付属のカバーをかければ汚れや劣化を防げるのもうれしいポイントですね。

『スリムストッカー』(タカショー )

ガレージや庭にもおけるスリムタイプの収納庫です。収納はもちろん、フタを閉めると天板に強度があるので、ちょっと休むベンチに使うのもいいですよ。

覚えておきたい

エコなわざあり

物置・ガレージの収納棚はDIYで自作できる?

DIY

ガレージや物置などの収納はDIYで自作できます。ホームセンターに行けば木材や道具が売られているので子供と一緒に日曜大工に挑戦してみるのも楽しそうですね。

ただし、木製の手づくりラックは温かみがあっていいですが、「重いものを収納するのに簡素な造りで作ってしまって壊れた…」など強度設計が必要な場合があります。そのときは市販の製品が安心ですよ。

屋外に置く場合は、防水スプレーを吹き付けたり、カバーをかぶせたりして水対策も忘れないでくださいね。

ガレージ収納の活用でもっとお出かけが楽しくなる

おでかけ

なんとなく収納をしているとどんどん雑多になるガレージの収納。大切なのは使わないものを整理し、使うものには置き場所を与えてあげること。これだけで物置の収納はぐっとスッキリしますよ。

使いたいときにすぐに取り出せるようになれば、準備をパパっと済ませられてお出かけがもっと楽しくなりますね。