夏にも冬にも、お部屋の温度を快適に保ってくれるエアコン。突然動かなくなると、どうしていいか困ってしまいますね。

「故障かな…」「業者を呼んだらいくらかかるんだろう…」と不安になりますが、原因を突き止めればおうちで直せるかもしれません。

今回は「エアコンが動かない…」と困ったときの対処法をご紹介します。

エアコンが動かないのはおうちで直せる?

エアコンのリモコン


エアコンが動かなくなってしまうのは、内部で不具合が起こっている可能性が高いです。

ただ、一口に不具合といっても、おうちで簡単に元通りにできるものから業者を呼んで部品交換が必要なものまで程度はさまざま。

まずは簡単な応急処置を試してみましょう。ちょっとした不具合なら、すぐにまた使えるようになりますよ。

動かなくなったエアコンの応急処置の方法

コンセント ケーブル


エアコンを直すのは大変そうなイメージがあるかもしれません。ただ、ちょっとしたエラーであれば再起動すると直ることがあります

分解したり修理に依頼したりする前に、まずは次の手順で起動し直してみてください。

リモコンの電池交換

古い電池は残さず、入っていた電池はすべて新しいものに交換する。

コンセントを抜く

エアコンの電源が入っていない状態で、コンセントを抜く。

コンセントを差しなおす

10分ほど待って、再度コンセントを差しなおす。

運転する

リモコンを操作してうまく運転するか確認する。

それでもエアコンが動かない…原因は何?

再起動してもエアコンが動かないなら、原因を突きとめて一つずつ対処していきます。

動かなくなる原因は「リモコン」「室内機」「室外機」のどこかにトラブルがあると考えられます。点検を兼ねてそれぞれチェックしていきましょう。

リモコンの不具合

リモコンの電池


リモコンからそもそも信号が送られていないと、エアコンはまったく動きません

信号が送れているかどうかは、スマホのカメラを通してリモコン先端の発光部を見るとわかります。iPhoneならインカメラで確認できますよ。

また、本体の応急運転スイッチを使ってリモコンの不具合を確認する方法もあります。本体についているスイッチを押して、リモコンなしでも運転ができるようならリモコンの不具合が原因。

リモコンの故障なら、新しいものへの交換が必要です。メーカーサイトなどで販売されているので用意しましょう。

室内機の不具合

エアコン


リモコンに問題がなければ、室内機本体に不具合があるかもしれません。

何らかのエラーがあると本体のランプが点滅するので、取扱説明書を参考に原因をたしかめて見ましょう。

風の吹出口は動くけど風が出てこないなら、部屋が設定温度に達していると判断しているだけかもしれません。温度設定を変更して風が出てくるか確認してみてください。

室外機の不具合

屋外 室外機


意外と忘れがちなのが、室外機のトラブル。外で雨風にさらされているので、劣化が進んでいる可能性もあります。

まずは外に出てみて、ファンが回っているか確認しましょう。

冬だと、室外機に雪が積もったり、排水ホースが凍ったりして運転が停止する場合があります。まわりの雪をどかして、気温が上がり氷が溶けるまで様子を見てください。

もし室外機の前に何かものを置いているなら、どかしてスペースを開けましょう。空気を吸い込みにくくなってしまい、余計な負荷がかかってしまいます。

エアコンがどうしても動かないときは?

エアコンの修理


再起動を試しても電源が入らなかったり、リモコンなどをチェックしても原因がわからなかったりする場合があります。

こうなると内部の故障も考えられるのでプロに修理を依頼するのがおすすめです。

修理はエアコンのメーカーや購入したお店、賃貸のおうちなら管理会社に連絡します。通常使用で長年使ったわけでもなければ保証が効くこともあるので、保証書やレシートなどの書類を確認しておくといいですよ。

エアコン修理の料金は故障の内容によってかなり上下します。事前におおまかな見積もりだけでももらうと安心して修理を進められますよ。

動かないエアコンは原因を突きとめて元通りに直そう!

エアコン 冷気 


エアコンを使いたいのに、突然動かなくなってしまうと本当に困ってしまいますね。

不具合が起こっていたらまずは再起動、次に「リモコン」「室内機」「室外機」を順にチェックしましょう。それでもダメなら放っておいても直らないので、すぐに修理を依頼してください。

エアコンを直してこれからの季節に備えましょう。