靴下は身につける衣類のなかでも特に汚れやすく、洗濯を繰り返しているうちにすぐによれてしまって困っている人も多いはず。

実は、靴下のトラブルは干し方を工夫するだけで防げる場合があるんですよ。今回は、コジカジ編集部が靴下をうまく干すためのコツをご紹介します。

靴下の干し方で何が変わる?

靴下
ふだんは何気なく洗濯し、ピンチハンガーなどで洗濯バサミに吊るしている人も多いですよね。靴下は干し方を変えるだけで「乾きが早まる」「長持ちする」の2つのメリットがあるんですよ。

まだ使えるのにいつも足首のあたりがゆるくなってしまう人は干し方で失敗しているのかもしれません。

これを機に正しい干し方をマスターしてくださいね。

靴下の干し方のコツ!

靴下の干し方は大きく3つのコツがあります。どれも必ず守らなければいけないわけではありませんが、長持ちさせるためにも取り入れてみてください。

日陰で風通しのいい場所に干す

ベランダ 窓
日光に当てるとたしかに乾きやすくはなりますが、強い光でその分生地が傷みやすくなります。干すときはできるだけ直射日光の当たらない場所を選びましょう

日が当たらなくても、風がよく通る場所に吊るしておけば湿気が飛びやすくなり乾くのが早まりますよ。

履き口を上に吊るす

靴下を洗濯ばさみで干す
靴下は履き口を上にして干すのが基本です。洗濯バサミのあとが気になるのでわざわざ逆さまに干している人もいるかもしれませんが、それはNG。

洗濯物は上の方から先に乾く性質があります。つま先を上にして干すと、履き口のゴムが乾かない状態が続き、水分の重みで下に下にと伸びていくので注意しましょう。

密集させない

靴下をハンガーに干す
洗濯物が多い日はついぎっしりと靴下を干してしまいますが、密集させすぎるのは生乾きの原因に。ピンチハンガーの洗濯バサミをひとつ飛ばしくらいを目安に吊るしましょう。

長い靴下と短い靴下を交互に干すのも効果的です。

靴下を干して外すときにも注意して

子供 赤ちゃん 靴下
靴下を干したあとは、取り込むときにもコツがあります。それは引っ張って洗濯バサミを外さないこと。

急いでいるとついやってしまう取り込み方ですが、実はこれがよれの原因になっていることも多いんです。

洗濯物を取り込むときは物干しハンガーの下にランドリーバッグなどを置き、落とすように洗濯バサミを外していくのがおすすめ。これなら靴下を傷めることなく、すばやく取り込めますね。

靴下を干すときに便利なアイテムがある?

靴下はこまごましているので干すときもしまうときもなかなか大変ですね。アイテムの活用でもっと楽にできますよ。

『いろいろ物干しネット』(ダイヤコーポレーション)

本来はニットなどの伸びやすいアイテムを干すときに使う「平干しネット」ですが、靴下を干すのにもピッタリ。重ならないように並べるだけなので、ひとつひとつ洗濯バサミに吊るしている手間が省けます。

取り込むときもネットごと部屋に持ち込んでバサッといっきに落とせるので楽ですよ。

『金具付き 替えピンチ』(レック)

洗濯した靴下がいっぱいあるとどうしても洗濯バサミが足りなくなることも。そんなときのためピンチハンガーの洗濯バサミを追加するのもおすすめ。

1つの金具に2つの洗濯ばさみをくくりつければ、靴下をペアで干せます。風通しに注意する必要はありますが、省スペースで片付けやすくできるので試してみてくださいね。

覚えておきたい

エコなわざあり

靴下の洗濯は工夫次第でもっとラクになる

ドラム式洗濯機に靴下
靴下はこまごまとしているので、洗濯機のなかでちらばってペアを探すのが面倒ですよね。また、ほかの洗濯物とからまって伸びてしまうこともあります。

靴下だけをまとめて入れる「洗濯ネット」を用意するだけでこれらの問題は解消されますよ。

洗い終わったあとにネットごとピンチハンガーの近くに持っていって干せば、洗濯カゴからいちいち探し出す手間もはぶけます。

靴下を正しく干してキレイに仕上げよう

靴下
靴下は毎日使うものなだけにお手入れするのも大変ですね。まずは普段通りに洗い、間隔をあけて履き口を上にして干すことを意識しましょう。

あとはアイテムを活用することで、洗濯から干すまでのスピードを早められるので、うまく組み合わせてみてくださいね。