そのまま焼いてもスープに入れてもおいしい玉ねぎ。冷蔵庫に入れておくといつの間にかしなびている、なんて経験はありませんか?

そこで今回は、玉ねぎを冷蔵庫で保存するやり方やコツなどをご紹介します。

正しく保存すれば長持ちさせられるので、ぜひチェックしてくださいね。

玉ねぎは冷蔵庫保存がいいの?

野菜室 冷蔵庫
そもそも玉ねぎは冷蔵庫保存に向いている食材なのか、気になりますよね。

玉ねぎをまるごと保存するなら、日陰の風通しがいい場所でする常温保存が適しています。

もともとは冬野菜で適温が0〜5℃と低いので冷蔵庫内の温度でも問題はありませんが、冷蔵庫内だと湿度に注意が必要になります。50〜70%の湿度を好む玉ねぎは新聞紙で包むなどの対策をしてあげましょう。

玉ねぎの冷蔵庫保存の方法は?

玉ねぎ 切り方
玉ねぎの冷蔵庫保存方法は、「まるごと保存」と「カットしてから保存」の2通りあります。
ここからは、それぞれの手順やポイントを詳しく紹介していきますね。

まるごと冷蔵庫で保存する場合

まるごと冷蔵庫で保存をする場合、新聞紙とポリ袋を使用します。

① 玉ねぎを新聞紙に包む

玉ねぎ 保存
玉ねぎを新聞紙で包みます。複数ある場合でも、1つずつ包むのがポイントです。

② ポリ袋に入れる

玉ねぎ 保存
新聞紙で包んだ玉ねぎを、ポリ袋に入れます。1袋に2〜3玉くらい入れても大丈夫ですよ。

③ ポリ袋の口をしめて冷蔵庫へ

玉ねぎ 保存
ポリ袋の口を締めるときは、ギュッと閉めず軽く結ぶようにしましょう。固く結ぶと密閉され、袋内の水分でむれてしまい、玉ねぎが傷んでしまいます。

あとはその状態で冷蔵庫へ入れるだけです。

カットしたものを保存する場合

使いかけやカットしたものを保存するときは、ラップとジッパー付きの保存袋を使用します。

① 水気をよく拭き取る

玉ねぎ 保存
玉ねぎは湿度に弱い性質があるので、キッチンペーパーなどで水気を取っておきます。

② ラップで覆う

玉ねぎ 保存
切り口から乾燥していくので、しっかりラップで覆います。

③ ジッパー付きの保存袋に入れる

玉ねぎ 保存
ラップで包んだ玉ねぎを、ジッパー付きの保存袋に入れます。なるべく空気を抜いて閉じ、冷蔵庫に入れましょう。

保存袋には日付を書いておくと、消費する期限の目安になっていいですよ。

玉ねぎは冷蔵でどのくらいの期間保存できる?

玉ねぎ 保存
玉ねぎは、正しい方法でまるごと冷蔵庫保存すれば1ヶ月ほど持ちますが、カットしたものは3〜4日くらいしか保存できません。

新玉ねぎは、一般的な玉ねぎに比べて水分が多く、まるごと冷蔵庫保存をしても1週間程度と短いので、注意してくださいね。

覚えておきたい

エコなわざあり

玉ねぎの冷蔵庫保存は冷蔵室で行うのがおすすめ

冷蔵庫の掃除
玉ねぎをまるごと保存する場合、野菜室に保存したくなりますが、冷蔵室がおすすめです。

冷蔵庫の機種にはよりますが、野菜室は冷蔵室に比べて温度と湿度が少し高めに設定されています。

保存したい野菜が、温度や湿度が低い環境を好むなら冷蔵室、反対の環境を好むなら野菜室と使い分けると長持ちします。

玉ねぎは湿度に弱く、低い温度で保存するのが適しているので、冷蔵室に入れるのがおすすめですよ。

冷蔵庫保存したカット済み玉ねぎは早く食べよう

玉ねぎ 薄切り
玉ねぎは、まるごと正しく冷蔵庫保存すれば長持ちしますが、カットしたものはあまり日持ちしません。

水分が徐々に失われてシャキシャキ感がなくなっていくので、早めに使ってくださいね。

サラダなどに使う場合でなければ、料理の時短にもなるので、うまく冷蔵庫保存を活用してください。