酸っぱい食べ物の代表といえば「レモン」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。その酸味を生かして、料理の味をスッキリさせたいときやフルーティーな香りを付け加えたいとによく利用されていますよね。
今回は、そんなレモンの正しい切り方についてご紹介します。
レモンは使い方によって切り方が変わる?
レモンは輪切りにするか、一口サイズにするかで切り方が変わってきます。皮を外してサラダやデザートに盛り付けたいときは輪切り、皮付きでレモンを絞ったり口に含んだりしたいときは一口サイズに切り分けるのがおすすめです。
レモンの正しい切り方は?
今回は皮のついていない輪切りの方法についてご紹介します。
まずはレモンを皮がついた状態で好みの厚さで切れ込みを入れていきます。ポイントはまな板につくギリギリのところで皮一枚つなげた状態で切れ込みを入れることです。これは最後に皮をつなげたまま果肉を取り出すのに役立ちます。
次に、レモンを横にして皮とワタの間に包丁をいれてぐるっと一周させます。こうすることで果肉と皮が外れて、輪切りになったレモンが取り出せるのです。
あとは、お皿や料理への盛り付けに利用しましょう。
レモンの切り方を覚えて美味しく食べよう!
レモンの切り方はとってもシンプルです。果肉だけになると柔らかくで切りにくいので、皮を取りたいときはまず皮付きで切り分けて、最後に皮を取り除くようにすると手が汚れずにすみますよ。
ぜひレモンの切り方を覚えていろいろな料理に使ってみてくださいね。