昆布を使った「だし」は和食の基本。よりおいしくだしを取るために、正しいやり方や取り方のコツは知っておきたいですね。

そこで今回は、昆布だしを取るのにおすすめの昆布やだしの取り方、コツなど詳しくご紹介します。

だしに使うのにおすすめの昆布は?

昆布 だし

昆布にはさまざまな種類がありますが、なかでもだしに向いているのが真昆布・羅臼昆布・利尻昆布・日高昆布の4種。

味や香りがそれぞれ違いますが、だしの取り方は基本的に変わりません。味の好みで選ぶといいですよ。

昆布だしの取り方は2通り!

昆布 だし

昆布だしは、「水だし」と「煮だし」の2通りの方法で取れます。スッキリとした味わいにしたい場合は「水出し」、濃厚なうまみがほしいときは「煮出し」をするといいですよ。

水だしで取る場合

水だしでは、1Lの水に対し昆布を20g用意します。乾いた布巾などで昆布の表面を軽く拭いて汚れを落とし、密閉できる容器に水と昆布を入れます。10時間ほど放置して、昆布を取り出したら完成です。

煮だしで取る場合

煮だしでは、水1Lに対し昆布10gを使います。乾いた布巾などで昆布の表面の汚れを取り、鍋に水と昆布を入れて30分〜1時間ほど放置。その後、中火にかけ、鍋の底からふつふつと小さな泡が出てきたら昆布を取り出して完成です。沸騰するまで入れておくと風味が損なわれるので注意しましょう。

昆布だしを取るときは昆布の表面を拭いてから!

ひらめき ポイント

昆布の表面には、小石や砂がついていることがあります。乾いた布巾や固く絞った濡れ布巾などで、表面を軽く拭いてからだしを取るようにしましょう。

強くこすったり水洗いしたりするのはNG。せっかくの昆布のうまみを逃してしまうので、優しく行ってくださいね。

昆布だしをおいしく取って料理をもっと楽しもう

昆布 だし

昆布からだしを取るとなると少し難しそうに感じるかもしれませんが、意外と簡単にできます。香り高くうまみがたっぷり含まれているので、料理がよりおいしくなりますよ。