レシピに出てくる「小さじ1」の表記。どれくらいの量をいれたらよいか、とっさに判断できますか?料理に慣れていないとすぐにはわかりませんよね。

今回は小さじ1がどれくらいの量になるのか、1杯あたり何ml(cc)なのか、その重さは何グラムになるのかなどを詳しく説明します。

小さじ1とは?1杯あたり何cc(ml)なの?

塩 小さじ

小さじ1は、計量スプーンの小さじで計量したもの1杯分という意味ですね。レシピで「小さじ1」とあれば、小さじできっちり1杯分をはかって入れる必要があります。

小さじ1杯の体積は、5cc(ml)と決まっています。どんなものでも1杯分きちんと入れれば5cc(ml)になります。

ちなみに大さじは小さじの3倍にあたるので15cc(ml)です。

小さじ1は何グラムになるの?調味料で違う?

塩 小さじ すりきり

では、小さじ1杯あたりの重さは何グラムになるのでしょうか?

小さじはそもそも調味料の「体積(かさ)」をはかる道具なので、重さをはかることはできません。水であれば1cc(ml)=1gと体積と重さが同じなのですが、調味料によって5mlあたりの重さが違うからです。

ただ、あらかじめ調味料ごとで小さじ1杯あたりの重さを調べておけば、重さもはかることができて便利ですよ。

以下に、調味料ごとの小さじ1杯あたりの重さ(g)を一覧にしたので参考にしてください。

液体調味料の重さ

● 水 小さじ1=5g
● 酒 小さじ1=5g
● 酢 小さじ1=5g
● 醤油 小さじ1=6g
● みりん 小さじ1=6g
● 油 小さじ1=4g

粉末状調味料の重さ

● 上白糖 小さじ1=3g
● グラニュー糖 小さじ1=4g
● あら塩 小さじ1=5g
● 食塩 小さじ1=6g
● 小麦粉 小さじ1=3g
● 片栗粉 小さじ1=3g

ペースト上調味料の重さ

● 味噌 小さじ1=6g
● バター 小さじ1=4g
● マヨネーズ 小さじ1=4.6g
● ケチャップ 小さじ1=5g

メーカーや製法によって同じ調味料でも重さが違うことがあるので注意してください。

小さじ1を正しくはかれる?

小さじ1の量について説明してきましたが、そもそも小さじを正しくはかれないと分量がズレてしまいます。

小さじは、酒や醤油などの液体をはかる場合と、砂糖や塩などの固体をはかる場合では、使い方が少し違うので注意しましょう。

念のため小さじの正しいはかり方をおさらいしておきましょう。

液体調味料をはかる

液体調味料 小さじ1

醤油、酒、みりんなどの調味料のほか、水・油・牛乳などの液体のものを小さじではかるときは「表面張力」がポイントです。

スプーンの縁いっぱいまで入れて表面張力で盛り上がった状態にして「小さじ1杯」とカウントします。ギリギリこぼれないくらいが目安です。

固体調味料をはかる(ペースト状調味料含む)

すりきり 大さじ 小さじ

砂糖や塩、小麦粉や片栗粉などの粉末調味料はスプーンを「すりきり」した平らな状態ではかります。マヨネーズやケチャップなどのペースト状調味料も同じです。

正しくはかるときは、まず小さじで調味料をすくい、ふんわりと山盛りの状態にします。そして、スプーンの柄やヘラなど平らな道具でスプーンのフチを滑らせながら余分な部分を払い落としましょう。

正しいはかり方で、小さじ1を計量してくださいね。