レシピに「生姜ひとかけ」とあっても、手元には「生姜のチューブ」しかないことってよくありますよね。
その場合、チューブでどれくらい入れたらいいか悩みますね。
今回は、生姜ひとかけをチューブにするとどれくらいになるのか、重さや長さなどわかりやすく説明します。
生姜ひとかけは「約10g(グラム)」
レシピにある「生姜ひとかけ」は、上記写真の左の欠片(一片)にあたります。親指の第一関節くらいまでと考えてください。
重さにすると10gが目安です。
生姜ひとかけはチューブで大さじ1杯弱
生姜ひとかけをチューブで量ると、だいたい大さじ1杯弱。大さじ1杯の7割ほど入れると、だいたい10gでした。
生姜ひとかけをチューブの長さで出すなら約20cm
生姜ひとかけの量(約10g)を、チューブではかったところ、長さにすると約20cmほどになりました。
チューブの長さは絞り出すときの力加減でも変わりますが、今回試したようにチューブの口と同じくらいの太さで出せば20cmくらいになります。
※写真のクッキングメータの計測皿は縦横14cm幅なので、1本と半分程度で約20cm。