「生姜をひとかけ」と書いてあるレシピを見て、「ひとかけってどれくらい…?」となることはありませんか?
今回は、「生姜ひとかけ」がどれくらいの大きさ&重さを指すのか、実際に量って検証してみました。
生姜ひとかけの大きさは?

生姜ひとかけは、上記写真の左側のかけらくらい。

大きさにすると親指の第一関節くらいです。

10円玉と並べると、一回り大きいくらいです。
生姜ひとかけの重さは約10g(グラム)

生姜ひとかけの重さは10gほどです。
みじんぎりにした生姜ひとかけは大さじ1杯くらい

生姜ひとかけをみじん切りにすると約大さじ1杯分に。
すりおろした生姜ひとかけは大さじ1杯の7割ほど

すりおろした生姜やチューブでの生姜は、大さじ1杯の7割ほどの体積になり、重さは約10gです。
生姜1つからひとかけが3〜5個取れる

生姜ひとかけは、パックで売っている生姜1つから3〜5個ほど取れます。

今回購入した生姜は1個が31gだったので、ひとかけ10gで計算すると3つ分でした。