粗めの大根おろしを作るときに使用する『鬼おろし』。初めてきいたときは『鬼』という名前にびっくりしますよね。
今回はそんな『鬼おろし』の使い方とおすすめの『鬼おろし』3つを紹介します。
鬼おろしとは?竹製の理由は?
鬼の歯のようなギザギザの山型の刃で、シャキッとした粗めの大根おろしが作り出せます。
爽快な大根の食感とほどよい水分量で、普通の大根おろしとは違うおいしさを味わえるのが特徴です。
鬼おろしの使い方は?
ボールに鬼おろしを斜めにたてかけ、大根をすりおろすだけ。注意点として、おろし始めは刃に引っかかりやすいので、大根をしっかり握って押しながらすりおろすのがポイントです。数回往復すると、あっというまに鬼おろしができますよ。
おすすめの鬼おろし3選
続いて、おすすめの鬼おろし器をご紹介します。
受け皿がセットになった竹製の鬼おろし器。ふわふわザクザクの食感を楽しめ、水分が出にくいのがポイント。持ち手に力が入れやすいよう設計されているのがうれしいですね。
2. 鬼おろし 穴あき
竹の丸みをそのまま活かした鬼おろし器です。大根の繊維を傷つけずに粗くおろせるので、水分があまり出ませんよ。また、おろし器の底に穴を空けているので、自動的に鬼おろしが落ちてくる仕組みも便利です。
3. 竹の大根おろし器 「鬼おろし」半割りタイプ
竹をそのまま加工して作った鬼おろし器です。「粗めの大根おろしがあっというまにできあがる」「食感がよくて大根の味を楽しめる」という口コミが多く、人気がありますよ。
お気に入りの『鬼おろし』を見つけよう
お気に入りの鬼おろしを見つけて、大根おろしを使った料理を楽しんでくださいね。