年末になると気になるトイレの大掃除。ただでさえ汚れやすい場所なので、大掛かりに掃除するのも気後れしてしまいますよね。大掃除とはいっても、できるだけ手間をかけたくないのが正直なところ。

そこで今回は、トイレの大掃除をラクにするためのコツをご紹介します。

トイレの大掃除は簡単に終わらせられる?

オリジナル 汚れ トイレ フタ

トイレの大掃除は「普段やらない場所までキレイにしないといけないから大変…」と思って敬遠しがちですね。

しかし、ふだんはあまり掃除していない場所だからといって、こびりついて落とせないほど頑固な汚れがついているわけではありません。

すぐに落とせる汚れが多く、トイレ自体が狭い場所なので、上から下まで掃除するのに全部やっても20分足らずで終わりますよ。

これから大掃除の簡単なやり方や必要な道具などを具体的にご紹介するので、参考にしてぜひ実践してみてくださいね。

トイレの大掃除はどこまでキレイにする?

疑問 ギモン はてな ?

大掃除するときは、ふだん掃除しない場所をキレイにしたいところ。便座や便器内、壁、床など、ふだん掃除する場所だけではなく、以下の場所もキレイにしてあげましょう。

・タンクの中
・タンクにつながる水道管
・ウォシュレットのノズル
・便座の接続部分
・便器のフチ裏
 

全部の汚れを一掃するのは大変なので、ざっと見渡して汚れのひどい場所を優先的に掃除しましょう。

たとえば、汚れやすい便座の接続部分とウォシュレットのノズルを掃除して「残りは時間があったら」程度に考えると気が楽ですよ。

大掃除だからと気合を入れすぎるとかえって息切れしてしまいます。汚れがひどいところさえしっかり掃除しておけば、残った場所は普段の掃除でプラスαとして取り組めば十分ですよ。

トイレの大掃除に必要な道具は?

トイレにこびりついた汚れを落とす道具
用意するもの
必須
『トイレマジックリン』などの中性洗剤
『トイレクイックル』などのトイレクリーナー
『サンポール』などの酸性洗剤
トイレブラシ
歯ブラシ
あると便利
ゴム手袋

大掃除といっても、用意するものは普段使う掃除道具とほとんど変わりません

特別なものを用意しなくても今おうちにあるもので始められます。

大掃除を始めるときはやみくもに始めると手間が増えてしまいます。大掃除では、「順序」を意識するのがとても大切です。

順序を決めるポイントは「汚れの軽い場所から順に掃除する」ということ。

汚れの軽い場所からキレイにすれば、ほかの場所に汚れが移りにくくなる上、クリーナーの節約にもなります。次に紹介する順番で進めてみてください。

トイレの大掃除①|タンクや便座のフタ

トイレタンクに洗剤をかける

まずはタンクや便座のフタにたまったホコリをクリーナーで拭き掃除します。

タンクにつながる水道管はホコリだらけになっていることが多いので忘れずに拭き取ってくださいね。

あとはタンクの中の汚れをスプレー洗剤と歯ブラシで落としていくだけ。タンクの中が汚れていると便器に流れ込む水が汚れ、雑菌が繁殖しやすくなるので注意が必要です。

トイレの大掃除②|壁や床

トイレの壁と床の間を拭く

次は壁と床の掃除をしていきます。

壁は、高い場所にはホコリ汚れが、膝より下の場所にはハネた尿が多くついています。低い場所を重点的にクリーナーを使って拭き掃除しましょう。

床もクリーナーを使ってサッと拭いていきます。見落としがちなのが、床と便器の境目。この場所は垂れた尿が便器をつたって降りてくる場所なので念入りに拭いてくださいね。

トイレの大掃除③|便座

便器 便座 トイレ 掃除

便座まわりはふだんの掃除で拭くことがあると思いますが、意外と見落としがちなのが「ウォシュレット」です。

オリジナル ウォシュレット 掃除 トイレ

掃除は簡単で、トイレクリーナーを用意して、ノズル洗浄ボタンを押すかクリーナーごしにつかんで引っ張り出し、拭き掃除します。自動洗浄機能がついている場合でも、どんな様子になっているか確認しておくと安心ですよ。

あとは便座の接続部分を忘れずに掃除すれば完了です。

トイレの大掃除④|便器

フチ裏にサンポールをかける

一番汚れやすいのが便器ですが、やることはふだんの掃除とほとんど変わりません。

年1回の大掃除のときはこびりついた汚れがないかなど、フチ裏にブラシをあてて確かめてみましょう。

ザラザラした引っかかりは尿の飛び散りが原因でできた「尿石」かもしれません。酸性洗剤をかけて放置するだけでゆるんで落とせるので、このタイミングでキレイにしておきましょう。

トイレの大掃除⑤|余裕があれば換気扇も掃除しよう

換気扇

トイレにはほかにもトイレットペーパーホルダーや便座の脱臭フィルター、収納棚、ドアノブなど掃除する場所があります。

なかでも換気扇はめったに掃除をしないので、余裕があればキレイにしてあげたいところです。

換気扇を止め、換気扇のカバーを手前に引っ張ります。するとカバーが外せるので、掃除機でホコリを取って、換気扇内は『トイレクイックル』などのトイレクリーナーでサッと拭けば完了です。

ホコリがボロボロと落ちることがあるので、片方の手で拭き掃除、もう片方の手で新聞紙などをあてがうと散らからずにすみますよ。

トイレの大掃除で役に立つアイテム3選

トイレの掃除はふだんのアイテムでも十分にこなせますが、大掃除のタイミングで使いやすい道具に見直してみるのもいいですね。

汚れを落としやすい道具をそろえておくと、翌年の大掃除が楽に進められるかもしれませんよ。

『トイレタンクのお掃除粉』(ecofriend+α)

ecofriend+α トイレタンクのお掃除粉

出典:楽天

トイレタンクに入れて1晩置くだけで汚れを分解・除菌してくれる洗浄剤です。8袋入りで1週間に1袋使うと、2ヶ月間もキレイな状態が続きます。

『パッと貼るだけ! ホコリとりフィルター 換気扇用』(東洋アルミ)

パッと貼るだけ! ホコリとりフィルター 換気扇用

出典:楽天

カバーにペタッと貼り付けるだけと、手間のかからない換気扇フィルター。汚れてきたら剥がして捨てるだけ。ハサミでカットすれば、小さいサイズの換気扇にも対応可能です。

『ハウスホールドワイプ 住居用ウェット クリーナーシート』(KIRKLAND)

KIRKLAND カークランド ハウスホールドワイプ

出典:楽天

おうちの掃除ならどこにでも使えるクリーナーシートで、界面活性剤がはいっているので尿や水の飛び散りをサッとキレイに拭き取れます。表面に細かいデコボコがあるので汚れをかき出してくれますよ。

トイレの大掃除はササッとこなして、短時間でキレイに元通りにしよう!

トイレ

大掃除のなかでも、トイレは特に面倒に思ってしまう場所ですね。

ふだんの掃除に加えて、見落としていた場所を重点的に掃除すればキレイに戻せます。

すき間時間でササッとこなせるので忙しいシーズンでも簡単にできますよ。トイレがキレイになると新年を新たな気持ちで迎えられそうですね。