寝室は1日の疲れを癒やす場所ですが、そこが臭かったら全然休まりませんよね。寝室が臭いと感じたときはどんな問題があるのでしょうか?

今回は寝室が臭う原因と、その対策方法についてご紹介します。臭いがスッキリ取れれば安心して眠りにつけますね。

寝室が臭くなる原因は?

家 はてな どこ ?
寝室が臭い原因は、大きく分けると「寝具の臭い」「寝室に残った体臭」の2つが考えられます。

睡眠時間は1日のなかでもかなりの割合を占め、その影響で寝室にはさまざまな汚れがついています。どうしても臭いは出てくるものなので、2つの原因をしっかり把握して適切な対策が取れればいつも快適なお部屋を保てますよ。

原因①|寝具の臭い

布団や枕は寝ている間の汗を吸い込み、その汗は時間がたつと雑菌などが繁殖して臭う汚れに変化します。

布団カバーやシーツ、枕など直接肌に触れる部分が臭っていないか確認してみましょう。

原因②|寝室に残った体臭

寝室は長時間過ごすわりに、空気の入れ替えが少ない場所でもあります。ちょっとした臭いでもだんだんと蓄積されていきます。

寝室全体にイヤな臭いが充満していると感じたら、こもった空気が原因かもしれません。

特に、朝起きて部屋が臭いと感じたり、酸っぱい臭いがあったりしたら、体臭が原因かもしれません。

寝室の臭いを解消するには?

寝室の臭いは、原因を解消すればスッキリなくなります。簡単なことで臭いを取り除けるので、空いた時間にササッとやってみましょう。

布団を干す

布団
汗を吸って湿った布団は干して乾かします。布団が湿った状態が長く続くと、なかでハウスダストが発生しやすくなるなど健康にもよくありません。

晴れた日に、1〜2時間で十分なので外の風に当てて乾燥させましょう。裏返して両面乾かすとさらに湿気がとれ、臭い予防になります。

布団カバーやシーツを変える

ベッド 布団
汗を吸い込んで汚れている布団カバーや枕カバー、シーツを交換しましょう。スペアを何セットか用意し、時期を決めて交換するといいですね。

洋服と同じように洗濯すればキレイにできます。『ワイドハイター』などの漂白剤を入れれば除菌もできて、スッキリした仕上がりになりますよ。

換気する

窓を開けて部屋の換気
寝室にこもった臭いは窓を開けて追い出すのが一番。窓と窓、窓とドアなど、2ヶ所を開けて空気の流れをつくるのがポイントです。

窓をあければイヤな空気は数分で新鮮なものに入れ替わりますが、湿気まで追い出そうと思うと1時間ほど開けておく必要があります。

寝室の臭いを出にくくする方法は?

枕、ベッド 布団寝具の消臭
雨続きで洗濯できないときやベランダから遠くてこまめに干せないなど、どうしてもこまめな手入れはむずかしい場面もあると思います。

そんな場合は、消臭するためのアイテムを取り入れると手軽に臭いを防げますよ。

消臭スプレーをする

『ファブリーズ』などの消臭スプレーを使えば簡単に寝具の消臭ができます。枕やシーツなど肌に触れる部分を中心に20回ほどスプレーし、乾かしましょう。これだけで気になる臭いがぐっと軽減されます。

寝る前に臭いに気づいた場合も、スプレーを1本用意しておけばすぐ快適な状態に戻せます。なるべく「除菌効果」や「ハウスダスト防止効果」がついたものを使いましょう。

布団乾燥機を使う

寝室から出さずに布団の湿気を取るには、布団乾燥機を活用するのがおすすめ。簡単に布団の湿気が取れる上、ダニなどの退治もできます。寒い季節は寝る前の温めにも使えます。

最近のものは敷布団と掛け布団のあいだにホースを差し込むだけだったり、部屋干しのときには衣類乾燥機としても使えたりと手軽に幅広い使い方ができるので1台あると便利です。

空気清浄機を置く

空気のこもりを解消するなら、空気清浄機を設置するのもおすすめです。臭いだけでなく、ハウスダストや花粉などのアレルギー物質も取り除いてくれるので眠りがもっと快適になります。

寝る前の数時間だけでもかけておくようにすればイヤな臭いをスッキリ吸い取ってくれますよ。

ワンポイント!

エコなわざあり

寝室の臭いを取ったら好きな香りを楽しむ

アロマ スティック芳香剤
寝室の臭いが取れたら、アロマを置いてさらに快適な空間に仕上げてみましょう。

「スティックタイプの芳香剤」は、おしゃれなデザインのものが多くてインテリアにもなるのでおすすめです。

スティックの本数で香りの強さを調節できるので、ほんのりと香りを広げるのも簡単にできるのが特徴です。お気に入りの香りを見つけられるとやすらぎの時間がもっと楽しみになりますよ。

寝室はこまめな臭い対策が大切

寝室 ベッド 窓 植物
寝室の臭いは寝具の洗濯と換気でほとんどは解消できます。

ただ、1点注意したいのが「効果は長続きしない」ということ。布団カバーやシーツなどは2週に1度は交換し、天気がいい日は空気を入れ替えるなどこまめにケアする習慣づくりが大切です。

対策グッズなども取り入れれば、寝室の臭いに悩まされることがなくなって毎日の眠りがもっと快適になりますよ。

まとめ

  1. 寝室が臭う原因は「汚れによる寝具の臭い」か「部屋にとどまる生活臭」のどちらか。
  2. 「布団を干す」「寝具を洗う」「換気する」のいずれかの方法で原因からしっかり取り除くのが大切。
  3. 布団乾燥機や空気清浄機、消臭スプレーがおうちにある場合は、それらをうまく取り入れるのも臭いの予防につながる。