焼き魚が好きで、コンロの下についているグリルをしょっちゅう使っている人は多いと思います。ただ、どんなに焼き魚は好きでも、その後片付けは面倒ですよね。油でギトギトで、洗うのに苦労しますね。

でも、その汚れは「重曹」を使えばスルッとキレイにできるかもしれません。ここでは重曹を使って魚焼きグリルの汚れを落とす方法をご紹介します。

魚焼きグリルは重曹でキレイになるの?

重曹

料理や掃除などに使われる重曹。掃除に使えるのは知っているけど、魚焼きグリルのあのベタベタをキレイにできるってホント?と気になる人も多いかもしれません。

重曹は魚焼きグリルの汚れと相性がよく、以下3つの働きをしてくれます。

1. 「油汚れの分解」
2. 「こびりついた焦げ汚れの除去」
3. 「ニオイ物質の抑制」

魚の身や油でギトギトになったグリルの掃除にピッタリの掃除アイテムですよね。おうちにある重曹を使うだけで、食器用洗剤では落としきれなかった油汚れや焦げもスルッとキレイにできますよ。

魚焼きグリルの掃除で重曹のほかに使うものは?

掃除道具 洗剤 ブラシ 洗面所
用意するもの
必須
『キュキュット』などの食器用中性洗剤
スポンジ
熱湯
あると便利
アルミホイル

重曹で掃除するからといって特別に用意するものはありません。「ふだんの食器洗いに使う道具+重曹」と覚えておけば大丈夫です。

重曹の効果を高めるためには熱湯を用意しておくのもポイント。重曹は熱湯に触れると成分が変化し、油を分解する力が高まります。そのまま掃除するより格段に落としやすくなるんですよ。

重曹で魚焼きグリルを掃除する方法は?

キレイなグリル

重曹なら、経って油が固まってしまった魚焼きグリルでも大丈夫。グリルを引っ張り出してあらかじめシンクに出し、次の通りに洗ってください。

受け皿の水を捨て、熱湯を注ぐ

網にもかかるように熱湯を注ぎ入れ、油汚れをふやかす。

重曹をふりかけて放置する

受け皿にたっぷり重曹をふりかけ、冷めるまで一旦放置する。

スポンジでこする

重曹がついたままスポンジで汚れをこすり落とす。

網も洗う

アルミホイルを丸めたものでこすると焦げた汚れが落としやすい。

食器用洗剤で仕上げる

一度すすぎ、ぬるつきが残った部分だけ洗剤をつけて洗い直せば完了。

重曹は水と混ざっても溶けにくいので、粒が残って汚れを削り落としてくれます。

洗っている最中は少しキーキーと高い音が出ますが、洗剤をかければ軽減しますよ。

重曹で魚焼きグリルの頑固な汚れの予防もできる!

焦げ予防 グリル 重曹

グリルの掃除に効果的な重曹ですが、さらに汚れの予防にも使えます。

やり方は、魚を焼くときの受け皿に重曹も大さじ2〜3杯加えておくだけ。あとは普段どおりです。

受け皿の重曹が焼いている間に油を分解し、汚れをつきにくくしてくれますよ。

覚えておきたい

エコなわざあり

重曹は魚焼きグリルの庫内の掃除にも!

グリル

魚焼きグリルを外した庫内の奥の掃除はなかなかしないですよね。庫内にも魚からとんだ油が付着し、ベタベタ汚れでいっぱいになっています。

ここには「重曹水」が活躍します。重曹小さじ1杯を水200mlに溶かして雑巾に含ませましょう。

庫内が十分に冷めていることを確認したら、雑巾で拭いていきます。汚れが大まかに落ちたら、乾拭きで水分を拭き取れば完了です。

汚れが頑固で落ちないときは、重曹水をレンジで30秒ほど温めてから使うといいですよ。

魚焼きグリルは重曹の活用でピカピカに!

グリル

魚焼きグリルを使うのはいいけど、使ったあとの掃除はいつも面倒に感じますね。

キッチンにある重曹をうまく活用すれば、ベタベタになった汚れもスッキリきれいに落とせます。コツは、熱湯を使って重曹の効果を高めること。

面倒に感じていた汚れが簡単に落とせるとわかれば、グリルを使った料理が今よりもっと楽しめそうですね。