こんにちは!コジカジ編集部です。
「今晩のおかずは焼き魚にかな」と思ったときにふっと頭をよぎるのが、その後始末のこと…。魚焼きグリルを掃除する手間を考えると「やっぱり焼き魚はやめよう」なんて考えちゃいますよね。
魚焼きグリルを使いたいけど、後始末がめんどう…という人のために、今回は魚焼きグリルの掃除の手間を省くアイテムを紹介しますよ!
魚焼きグリルにグリル敷石を使えば掃除の必要がなくなる?
魚を焼く前にグリル皿には水を敷き、焼き終わったら網やグリル皿を外して洗わないといけませんよね。
でも、100円ショップのダイソーで販売されている『グリル敷石』を使えば、最初の準備と後処理の手間がグッと楽になります。
網だけは洗わないといけませんが、それでも後片付けの手間はかなり少なくなりますよ。
魚焼きグリルにおすすめ|グリル敷石の使い方は?
グリル敷石の使い方は、封をあけて石をグリル皿に敷くだけです。
このとき、石を入れる前にグリル皿の表面にアルミホイルを敷いておくと、グリル皿が汚れずにすみます。
グリル敷石を使うときはぜひアルミホイルも活用してください。
① グリル皿にアルミホイルを敷く
② 上から石を入れたら完了
魚焼きグリルにおすすめ|グリル敷石は燃えないゴミとして処分OK
グリル敷石をゴミとして処分するときは、基本的に燃えないゴミとして捨てればOKです(ゴミの捨て方は各自治体の指定にしたがってください)。グリル敷石自体は天然の鉱物なので、庭先や家庭菜園の地面にまいても問題ありませんよ。
グリル敷石を使って魚焼きグリルをキレイに保とう
グリル敷石は魚焼きグリルの底に敷くだけで掃除の手間を減らしてくれる便利なアイテムです。さらに100均で購入できるのでコスパも◯。まだ使ったことがない方はこの機会にぜひ利用してみてくださいね。