豆乳の賞味期限ってどれくらいもつのか気になりますよね。牛乳と比較されることが多い豆乳ですが、実は牛乳以上に日持ちするんですよ。
今回はそんな豆乳の賞味期限についてご紹介します。
豆乳の賞味期限は約2ヶ月?開封後は何日持つ?
豆乳の賞味期限は、未開封であれば約2〜3ヶ月日持ちします。冷蔵庫での保存が基本ですが、未開封であれば常温保存もできます。開封後は2〜3日以内に飲み切るようにしましょう。
豆乳と比較されやすい牛乳は、未開封でも10日ほどの賞味期限なので豆乳の方が長持ちするんですよ。
豆乳の賞味期限|長く日持ちさせるコツは?
上記で紹介した豆乳の賞味期限を保つにはコツが必要です。1つは、温度の低い環境で保存すること。お家の中であれば冷蔵庫の中に入れておけば問題ありません。
もう1つはできるだけ空気に触れさず、清潔な場所で蓋をあけしめすることです。豆乳は大豆を加工して殺菌したあとは一切空気に触れず商品化されることが多いので、空気中の雑菌との接触が少ないほど賞味期限も長くなります。
豆乳の賞味期限|日持ちを短くする原因は?
豆乳の賞味期限を短くする1番の要因は、空気にふれること。1Lパックなど大容量の豆乳を買う機会の多い方は、蓋を開ける時間や回数も多くなるのでそれだけ賞味期限が短くなるといえます。
開封するまでは2ヶ月ほど保存しておけますが、開封後は2〜3日で飲み切るようにしてくださいね。白い塊が沈殿することは問題ありませんが、変色したり、嫌な臭いを発生させるようになったら、安全のために処分しましょう。
豆乳は蓋を開けるまでの賞味期限が長い飲み物
豆乳は空気に触れないことで賞味期限が長くなる飲み物だとわかりました。未開封であれば買いだめしても問題ないので、開封後にすぐ飲み切ることを想定して豆乳ライフを楽しんでくださいね。