水切りマットのおすすめ6選！狭いキッチンもおしゃれ&快適に

水切りマットは、限られたキッチンスペースをおしゃれ＆快適に活用したい人におすすめのアイテム。話題の珪藻土やマイクロファイバー素材など、吸水性や速乾性に優れたものも次々に発売されています。

そこで今回は、人気のおすすめアイテムを素材ごとに紹介します。選び方のポイントも載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

水切りマットは場所を取らない！

料理をするときによく使うシンク周りは、調理の邪魔にならないよう、できるだけいつもスッキリさせておきたいですよね。

水切りマットは、水切りカゴと違って場所を取らないため、限られたスペースを有効に使いたい人におすすめですよ。

水切りマットを選ぶポイント

水切りマットは素材によって、特長も様々です。以下を参考にして、自分に最適なアイテムを探してみてくださいね。

素材の特長で選ぶ

珪藻土（けいそうど）は、藻の一種である珪藻の殻が化石化したものの集まりで、脱臭効果に優れています。嫌な湿気を素早く逃すため、水切りマットの中でも人気の高い素材です。  

お掃除アイテムとしても注目を集めているマイクロファイバー製は、吸水性が抜群。速乾性に優れている点も見逃せません。

セルロース製は、見た目は普通の布巾のようですが吸水力が高く、グラス類の水切りに最適。天然繊維のため環境にやさしいエコ素材なところも魅力です。

シリコン製は、食洗器に対応しているタイプが多く、手入れがしやすいところがポイント。丸められるなど、コンパクトに収納できる点も重宝しますよ。  

衛生面も重視しよう

水切りマットには直接食器が触れるため、衛生面は重要です。あらかじめ抗菌作用が施されているものや、防臭効果の高いものがおすすめですよ。

食洗器で洗えるものや、手洗いできてすぐ乾かせるものも衛生的で良いですね。

水切りマットのおすすめ （珪藻土）

1.『soil 珪藻土ドライングボード』

出典:楽天

インテリアとしてもおしゃれで、デザイン性の高いsoilの水切りマット。湿気を逃す性質の珪藻土マットは、表面が凹凸になっていて水切り効果もバッチリです。コースターやソープディッシュなどにも活用できるため、色違いで揃えてみるのも素敵ですね。

2.『KAWAKI 国産素材吸水トレー シンク上タイプ』

出典:楽天

こちらも人気の珪藻土素材の水切りマット。防カビ、消臭効果が高いため衛生面も安心です。貼り付け式のクッションが6つ付属していて、置いた場所を傷つけないよう配慮されている点も助かりますね。吸水力が落ちてきたら、風通しの良い場所で陰干しすると復活しますよ。

水切りマットのおすすめ（マイクロファイバー）

3.『マーナ どうぶつディッシュマット』

出典:楽天

キュートな動物デザインが目を引く、マイクロファイバー素材の水切りマット。表はサラサラの立体メッシュ、裏はワッフルクロスの二重構造で、水を取りこぼさずしっかり吸収してくれます。吊るして手軽に乾燥できるのもうれしいポイント。

4.『マイクロファイバー 水切りマット』

出典:楽天

こちらの水切りマットは、スポンジ状のポリエステル糸を、マイクロファイバーで両面から挟み込んだ三層構造になっています。吸水性と速乾性に優れているため、鍋やフライパンなど大きなものを乾かす際も重宝しますよ。2枚セットなのも助かりますね。
 

水切りマットのおすすめ（セルロース）  

5.『kata kata 北欧スポンジワイプ』

出典:楽天

kata kataのスポンジワイプは、布巾のような見た目ながら吸水力が非常に高く、水切りマットとしても大活躍。セルロースとコットンの100％天然素材で作られていて、環境にやさしいところも魅力です。洗濯機での丸洗いや煮沸消毒もできるため、衛生面も安心ですね。

水切りマットのおすすめ（シリコン）

6.『くるっと巻けるシリコン水切りマット』

出典:楽天

その名の通り、くるっと巻いてコンパクトに収納できる便利な水切りマットです。表面はシリコン製ですが、中にスチールが入っているため丈夫で耐久性があるところも優秀。耐熱温度は約210℃なので、熱いものを置きたいときにも便利ですよ。

水切りマットでシンク周りを広く快適に！

水切りマットは、使わないときは隙間に立てかけることもできるため、シンク周りの余計なスペースを取りません。

常にシンク周りがスッキリ広く使えると、家事効率が上がるのはもちろん、気分も良くなりますよね。

お気に入りの水切りマットを取り入れて、より家事が楽しくなるキッチン環境を整えてみてはいかがですか？