コストコファンで掃除好きのママたちの間で大人気の『オキシクリーン』。汚れ落ちがいいと評判で、使ってみたい!と考えるママも多いと思います。

ただ、気になるのがその成分。どんなものが入っているのか確認しておきたいですよね。

そこで今回はオキシクリーンの成分についてくわしくご紹介します。

オキシクリーンの成分は?

オキシクリーン 成分

オキシクリーンはどんな汚れもスッキリ落とす、と評判の洗剤。その汚れ落ちの秘密は一体何なんだろう、と気になりますよね。

オキシクリーンの主成分は「酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)」です。これは、洗濯などに使われる粉末の酸素系漂白剤と同じ成分。酸素を使って汚れを落とすので、身体にも環境にも優しい洗剤です。

「過炭酸ナトリウム」は酸素の力で汚れを分解するのが特徴で、「油の分解」「除菌」「漂白」の3つの力をもっています。この3つのはたらきから、さまざまな汚れを落とすのに重宝されているわけです。

オキシクリーン成分はアメリカ版と日本版でどう違う?界面活性剤が入っている?

オキシクリーンパッケージ

オキシクリーンは丸いパックの「日本版」と、四角い箱が目印の「アメリカ版」の2種類があります。

主成分は過炭酸ナトリウムで同じですが、違いは「界面活性剤と香料」が入っているかどうかにあります。

オキシクリーン

日本版は見た目が白い粉末状、つまり過炭酸ナトリウムのみのシンプルな成分です。一方、アメリカ版には白い粉末のなかに青い粒が入っており、油を水に溶けやすくする「界面活性剤」と、洗濯洗剤のような匂いの「香料」が加えられています。

両方のラベルを見ながら、どちらにするか選んでみてくださいね。

日本版のオキシクリーン

オキシクリーンの成分

日本版のオキシクリーンの裏面ラベルです。「成分」の欄に書かれているのは過炭酸ナトリウム(酸素系)・炭酸ナトリウム(洗浄補助剤)のみ。

炭酸ナトリウムは重曹を熱したときにできる成分で、過炭酸ナトリウムに近い性質があります。洗剤成分は入ってないので扱いやすく、すすぎなどもラクなのが特徴です。

アメリカ版のオキシクリーン

オキシクリーンの成分

一方アメリカ版のオキシクリーンのラベルには、日本版のオキシクリーンに加えて「界面活性剤」が配合されていることがわかります。

このためアメリカ版のオキシクリーンは泡立ちがよく、さらに汚れを落としやすいのが特徴。洗濯洗剤のような香りもついているので掃除が気持ちよく進められます。

オキシクリーンを成分で選ぶなら?

2種類あってどっちにしようか悩んでしまいますが、主成分は同じなので汚れ落ちに大きな違いはありません。次の基準で選ぶとわかりやすいですよ。

すすぎやすさや環境に配慮するなら日本版

オキシクリーン

日本版のオキシクリーンは添加物を極力はぶき、シンプルな成分でつくられています。そのため、泡が立たないのですすぎがしやすく、環境にもやさしいのが特徴です。

香料も入っていないので、強い匂いがおうちのアロマなどと混ざってしまうしまう心配もありませんよ。

汚れ落ちや香りを楽しむならアメリカ版

オキシクリーンパッケージ

界面活性剤や香料が加えられたアメリカ版は、汚れ落ちがさらによく泡立ちも楽しめるのが特徴です。

洗濯洗剤のような香りがあるので、気分よく掃除を進められるのがうれしいポイントです。

オキシクリーンと成分が近い代用品は?

オキシクリーンの汚れ落ちの秘訣は主成分である「過炭酸ナトリウム」にあります。つまり他の洗剤でも過炭酸ナトリウムが含まれていれば代用できます。

過炭酸ナトリウムは別名、「酸素系漂白剤」「過炭酸ソーダ」などと呼ばれていて、ドラッグストアやネットショップなどで見つけることができますよ。

『シャボン玉 酸素系漂白剤』(シャボン玉石けん)

オキシクリーンは大きなパックで売られているので使い切れるか不安、という人はまず小さいパックの酸素系漂白剤を買ってみるのがおすすめ。

シャボン玉石けんの酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウム100%でつくられているので、日本版のオキシクリーンと同じような効果がありますよ。

『過炭酸ナトリウム』(KEK)

たくさん使うからできるだけ安く大量にほしい!という場合は、過炭酸ナトリウムだけの1kgのパックがおすすめです。オキシクリーンの半額ほどで手に入るので一気に使えます。

『ワイドハイターEX』(花王)

アメリカ版のオキシクリーンの代用として同じ効果を得られるのが、花王から販売される『ワイドハイター』です。界面活性剤と香料が入っているので泡立ちがよくて香りも楽しめます。

液体タイプではなく、粉末タイプを選ぶことに注意してくださいね。

オキシクリーンの成分はお湯で強くなる!

お湯

オキシクリーンの主成分である過炭酸ナトリウムはお湯に溶かすと活発にはたらく性質があります。これは熱いお湯に溶かすと汚れの分解効果のある酸素の泡が多く出てくるため。

熱いお湯であるほど酸素の泡が多くでてきますが、その分持続する時間も短くなります。40〜50℃ほどのお湯でちょうどよく効果がキープできるので、使うときは参考にしてみてくださいね。

オキシクリーンの成分を知れば応用も簡単

つけおき

オキシクリーンを選ぶときに何種類も並んでいると、「どれを選んでいいかわからない…」と迷いますね。機能や効果に大きな違いはないので、好みで選べば大丈夫です。

あわせて使われている成分について知っておくと掃除や洗濯に応用がききやすくなります。特徴を把握して、家事に取り入れてみてくださいね。