さわやかな甘みと酸味がおいしいりんご。りんごに含まれるポリフェノールには、しわやしみの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあり、美容にもいい食材です。

しかし、りんごの保存期間は意外と知られておらず、気づいたらしおれていた…ということも。

そこで今回は、りんごの賞味期限や長持ちさせる方法をご紹介します。

りんごの賞味期限は?どれくらい日持ちする?

りんご

りんごは、基本的に常温で保存する食材の1つ。丸ごとの状態であれば、正しく保存すれば1ヶ月ほど日持ちします。

さらに長持ちさせたい場合は冷蔵保存も◎。賞味期限は3ヶ月とかなり長持ちします。ただしりんごはエチレンガスを放出しほかの食材を追熟させるので、冷蔵室に入れるときは注意が必要です。

カットしたものやすりおろしたものは冷凍が◎。1ヶ月保存がききます。

りんごの状態にあわせて適した保存方法を選んでくださいね。

りんごの賞味期限を長くする保存方法って?

りんご 角切り

りんごは新聞紙やキッチンペーパーなどに包むと長持ちします。新聞紙を敷いたダンボールに入れて、玄関や廊下などの涼しい場所に置いて常温保存をしましょう。

夏の暑い時期には乾燥しやすくなります。エチレンガスが出ないようポリ袋に入れて口をしっかり閉め、おしりを下にして冷蔵室で保存してくださいね。

常温保存や冷蔵保存でも正しく保存すれば長持ちしますが、さらに長持ちさせたいときはジャムに加工するのもおすすめ。最大で約6ヶ月保存できます。

トーストにのせても、ケチャップやウスターソースとまぜて肉料理のソースにしてもおいしいですよ。余ったりんごがなかなか消費しきれないときは試してみてくださいね。

りんごの賞味期限で注意することは?

カレンダー 注意

りんごの賞味期限はあくまで目安。実際に保存できる期間は買ったときの状態でも変わってきます。

新鮮なりんごは表面にハリがあり、ツルが太くてピンとしています。また、よく熟した食べ頃のりんごには、次のような特徴があります。

・おしりの方まで赤い
・おしりに丸みがある
・表面がテカテカしている など

表面のテカリやべたつきは、りんごが自然に発生させる天然のワックス。よく熟している証です。

りんごはほかの果物を追熟させる働きはありますが、りんご自体は追熟しない果物なので、しっかり熟したものを購入するようにしましょう。スーパーなどで購入するときには、確認してみてくださいね。

りんごの賞味期限は正しく保存して長持ちさせよう

りんご

乾燥しやすいりんごも、気を付けて保存すればみずみずしさを維持して長持ちさせられます。りんごを正しいやり方でおいしく保存してくださいね。