スーパーでカリフラワー見かけても、どうやって食べたらいい?どうしたらおいしく食べられる?と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
サラダや温野菜、ピクルスに入れるなど、カリフラワーの使い方はいろいろあり、料理に白色が入るだけで目を楽しませてくれますよ。
今回は、カリフラワーをおいしく食べるための基本の茹で方とあわせて、レンジを使った時短の調理方法も紹介します。
カリフラワーを茹でるのに必要な材料と道具
カリフラワーをおいしく茹でるために必要なアイテムは以下の通り。
基本的な調理器具があればOKです。
【材料】
・カリフラワー…1個
・お酢…大さじ1
(醸造酢、穀物酢など色が淡くクセのないもの)
・水…1000ml【必要な道具】
・まな板
・包丁
・鍋
・菜箸
・ボウル
・ザル
・カリフラワー…1個
・お酢…大さじ1
(醸造酢、穀物酢など色が淡くクセのないもの)
・水…1000ml【必要な道具】
・まな板
・包丁
・鍋
・菜箸
・ボウル
・ザル
カリフラワーを茹でるときは酢を使うのがポイントです。酢の作用で白さが際立ちますよ。
【基本編】カリフラワーの茹で方
カリフラワーの白さをきれいに出す茹で方を、この機会にぜひ覚えてくださいね。
たっぷりのお湯で2分茹でれば完成です。
① カリフラワーを包丁で小房に分ける
② ボウルに水をたっぷり入れ、小房を振り洗いする
③ 鍋の水を沸騰させたあと、酢とカリフラワーの小房を一気に入れ、中火で2分茹でる
④ ザルにあげ、自然に冷まして完成
【簡単編】カリフラワーの茹で方
お湯で茹でずに食べられる方法を紹介します。
①と②は鍋で茹でるときと同じ
③ 耐熱皿にカリフラワーをのせ、大さじ1の水を回しかける
④ ふんわりラップをして600wの電子レンジで3分加熱し、ラップを外して粗熱が取れたら完成
茹で方のポイント
- お湯に酢を加えることで、カリフラワーがきれいな白色に茹で上がる
教えて!
カリフラワーの焼き方は?
サラダ油を引いたフライパンに小房に分けたカリフラワーを入れて、中火で3分ほど焼くとおいしく食べられます。小房を小さめに分けることで加熱時間を短縮することが可能ですよ。