キッチン用品の中で1番サイズと重さのあるグッズといえばフライパンです。フライパンはサイズが大きく内側を傷つけてはいけない、収納に困るアイテムの代表。
今回はそんなフライパンをダイソーグッズで使い勝手よく収納する方法を紹介します。
もくじ
フライパンの収納での困ること
フライパンの収納で気になるのは、使い勝手のよい収納場所、重ねて収納した際に内側のコーディングが剥がれないかどうか、収納場所によっては周りの調理器具に汚れがつかないかなど、人によってさまざまです。
そんな収納方法で困ったときにおすすめなのがダイソーの100均収納グッズです。100均なので使ってみて合わせなければ別の方法にチェンジしやすいコスパの良さが最大の特徴。
収納グッズを試したことがない人はまずダイソーの収納グッズを使ってみましょう。
フライパン収納にダイソーなど100均グッズをおすすめする理由
フライパンの収納にダイソーグッズをおすすめするのには理由があります。それは、100均にも関わらず3パターンの収納が試せること。ダイソーグッズを使ったフライパンの収納は3つあります。
1つはスタンドや収納ラックに置く方法。2つ目はフックに引っ掛ける方法、3つ目はファイルボックスなどにしまう方法です。どれがいいのかはキッチンの収納スペースや調理頻度によってさまざま。よく調理する方は、できるだけ出し入れしやすいようフックの利用がおすすめします。
ダイソーのフライパン収納アイデア｜フライパンスタンドに立てる
フライパンを収納するためのスタンドです。フライパンはもちろんのこと、鍋のフタなども収納できます。
大から小までたくさんフライパンを持っている方におすすめです。
ダイソーのフライパン収納アイデア｜ファイルボックスにしまう
ダイソーのファイルボックスを使ったフライパンの収納方法です。
斜めに置いて収納するので持ち手が上向きになった状態で収納できます。
シンク下などちょっと奥まって、かがまないといけない場所に収納するときにおすすめです。
ダイソーのフライパン収納アイデア｜コの字型ラックに置く
ダイソーのコの字型に台を設置できるラックを使ってフライパンを収納する方法です。
シンク下やコンロ下内の高さを有効活用できるので、収納量がぐっと増えます。
ダイソーのフライパン収納アイデア｜フックに引っ掛ける
ダイソーのマグネットフックや吸盤フックを利用してフライパンを収納する方法です。
タイル字の壁なら吸盤式が、磁石がくっつく壁ならマグネット式のフックがおすすめ。
フックは種類によって耐荷重が違ってくるので注意してください。できれば1kg以上の耐荷重がおすすめです。
ダイソーグッズでフライパン収納を楽しもう
フライパンはサイズが大きいので収納したあとの見た目によってキッチンの印象がガラッと変わります。
ダイソーの収納グッズは見せる収納にも隠す収納にも利用できるので、自宅のキッチンにあった収納方法を探していろいろと試してみてくださいね。
