食事の後片付けで必ず使うふきん。汚れを拭き取るものなだけに清潔に保ちたいものですね。

ただ、普通に洗濯していても、「濡らすと臭いが出てくるんだけど…」と困っているママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ふきんをキレイに保つための洗濯のコツや洗い方をご紹介します。

ふきんってどうやって洗濯する?

洗濯機に洋服を入れる


ふきんをほかの衣類と一緒に洗濯機で洗うのは「汚れがほかの洗濯物にうつりそう…」と不安に感じているママもいるかもしれませんが、よほどひどく汚れていない限りは一緒に洗っても問題ありません。洗濯洗剤や酸素系漂白剤には除菌効果があるので、完全に乾かせば雑菌が繁殖することもありませんよ。

ただ、洗濯機で洗う場合は完璧に汚れを取り除けるわけではありません。使い込んでいるふきんだと落としきれなかった汚れが蓄積し、洗っても臭いが取れなかったり黒ずんできたりします。

ふだんは洗濯機で洗っていれば問題ありませんが、週に1回くらいはしっかりと除菌してあげると衛生的ですよ。

ふきんの洗濯に必要な道具は?

洗濯掃除道具


用意するもの
つけおき洗いの場合
『キッチンハイター』などの塩素系漂白剤
ボウル
煮洗いの場合
『アタック』などの液体洗剤
『ワイドハイター』などの酸素系漂白剤

ふきんの除菌にはおおきく2通りのやり方があります。

1つは殺菌作用の強い塩素系漂白剤で「つけおき洗い」する方法で、もう1つは熱湯の殺菌作用を利用した「煮洗い」する方法です。

つけおき洗いは「とても簡単にできるけど、『ハイター』などの洗剤が必要」、煮洗いは「徹底的に除菌漂白できるけど、手順が少し大変」とどちらのやり方も一長一短。やり方を確認しながら、どちらが取り組みやすそうか選んでくださいね。

【ふきんの洗い方①】つけおき洗いで消毒する

洗濯物 つけおき洗い


つけおき洗いの方法はすごくシンプルで「薄めた漂白剤に浸しておくだけ」

ボウルなどの容器と『キッチンハイター』など液体タイプの塩素系漂白剤があればすぐにできますよ。

ボウルに漂白液をつくる

『キッチンハイター』なら、ボウル1杯の水に対しキャップ1杯分を目安に混ぜる。

2分つけおきする

2分ほどそのまま放置し、漂白成分が行き渡るのを待つ。

すすぐ

時間がたったら水ですすぎ、しっかり乾かせば完了。

干すのは日光の当たる場所がおすすめ。乾くのが早い上に、日差しで雑菌の繁殖を抑えられます。

色柄物のふきんは塩素系漂白剤を使うと色落ちしてしまうので注意してください。

【ふきんの洗い方②】鍋で煮洗いする

煮洗いする


漂白剤を使うのに抵抗があったら、鍋で「煮沸消毒」する方法も。

使うのは鍋と『アタック』などの洗濯洗剤、『ワイドハイター』などの洗濯用漂白剤の3つです。鍋に洗濯洗剤をいれたくなければ「粉石鹸」や「重曹」で代用しても大丈夫です。

お湯を沸かし、洗濯洗剤を入れる

鍋いっぱいにお湯を沸かし、水量に応じて洗剤と漂白剤をいれる。

10分ほど煮る

たまにかき混ぜながら、料理するときのように煮こむ。

放置する

火を止めたら冷めるまでしばらく待つ。

すすいで干す

洗剤が残らないようにキレイにすすいで、乾かしたら完了。

洗剤を使わず、粉石鹸小さじ2杯か重曹大さじ1杯で代用するのもOKです。

洗剤は熱が加わると洗浄効果が高まる性質があり、沸騰するくらいまで温度を上げれば黒ずんだふきんも簡単に除菌漂白ができます。

ふきんを手洗いする手間を省くには?

アイデア


ふきんはつけおき洗いや煮洗いすればガンコな汚れまでしっかりとれますが、それほど頻繁にできる方法ではないですよね。

ふきんを衛生的に保つには「使いまわさない」ことが大切です。ここではできるだけ清潔な状態をキープするコツをご紹介します。

すぐに洗濯機へ

ふきんは使った後は軽くすすぎ、すぐに洗濯に持っていくのが衛生的。10枚パックなどで売られているふきんは全部使ってローテーションしていけば足りなくなることもありません。

使い捨てにする

ふきんを洗濯したり消毒したりする手間が面倒なら、消耗品と割り切って使い捨てにする方法もあります。最近のペーパーふきんには絞って使えるものもあります。1日1枚と決めて使えば金銭的な負担も少なくすみます。

ふきんが清潔になればキッチンも快適に

拭き掃除 キッチン


食器の水気取りやキッチンの拭き掃除に欠かせないふきん。使っているうちに臭ってきたり黒ずんできたりするので、こまめに干すなど清潔に保つ工夫が大切です。

ふきんは定期的な除菌漂白でキレイにしてあげましょう。汚れがスッキリ落ちると臭いがなくなり、水の吸収も早くなって使い勝手がよくなりますよ。

ふきんの洗い方をマスターして、キッチンをもっと快適にしていきましょう。