小松菜といえば、浸しや汁物で活躍してくれる野菜ですよね。
今回はそんな小松菜を最も長持ちさせる冷凍保存の方法やコツについてご紹介します。
小松菜は冷凍保存できる?
小松菜は、冷凍・冷蔵・常温・干す・つけるといった5つの保存方法が可能な食材です。冷蔵保存であれば約1週間、冷凍や乾燥保存であれば約1ヶ月間日持ちします。
小松菜の冷凍保存の方法は?
小松菜を冷凍保存するには「塩ゆで」「適当な大きさにカット」「ラップにくるむ」の3ステップ必要です。まずは、鍋で湯をわかし、塩を適量入れます。さっと塩ゆでしたら、冷水で熱を冷ましてかるく水はけを絞りましょう。
次に、4〜5cmほどにカットしてからラップで包みます。できるだけ小分けにして包むようにしましょう。最後は冷凍保存用の袋に入れて、冷凍庫へ移せば完了です。
小松菜を生のまま保存するなら冷蔵で
小松菜を生のまま保存したいときは冷蔵保存がおすすめです。まず、水をいれたボウルや鍋に小松菜を浸します。ザルに小松菜を揚げたらしっかり水気を切り、キッチンペーパーなどでよく拭き取ってください。水分をよく拭き取ったらキッチンペーパーなどに包んでポリ袋に入れます。ポリ袋の口は軽くあけたままにして、あとは冷蔵庫内で立てて保存しましょう。
小松菜を長持ちさせたいなら冷蔵保存がおすすめ
小松菜を長持ちさせるなら冷凍保存が1番です。冷凍保存のポイントは、さっと塩ゆでしてからできるだけ早く冷凍させること。冷凍までの時間が短いほど、鮮度や栄養素が保存できるのでぜひ頑張って見てくださいね。