コンロカバーのおすすめ5選！汚れを防いで目隠しまでできる

キッチンの作業スペースが狭くて、切り分けた野菜の置き場ない、配膳するためのお皿を置くスペースがない…と困っていませんか？

そんなときは、ガスコンロを覆ってスペースを作り出す『コンロカバー』があれば、悩みを解消できるかもしれませんよ。

今回は、キッチンにスペースを生み出すコンロカバーを紹介します。

コンロカバーって何？

コンロカバーは、ガスコンロを使わないときに、ガスコンロ全体を覆ってフタをするアイテム。

キッチンツールを置いたり、作業スペースに変身させたりと便利です。

キッチン台（ワークトップ・カウンター）は限られたスペースです。料理の準備や調理、配膳などの作業を行って狭くなりがちですが、コンロカバーを設置することで、コンロの間口分のスペースを確保できて作業効率がアップしますよ。

コンロカバーのメリットは？

コンロカバーをすることで汚れを防ぐメリットもあります。掃除が楽になるのでおすすめです。

使わないときの汚れを防ぐ

ガスコンロは五徳があり、立体感や凹凸感があります。複雑なので汚れがたまりやすいですが、カバーをすることで余計な汚れがつきにくくなります。カバーで覆うと見た目もスッキリします。

使用中は壁の汚れを防ぐ

普段はガスコンロを覆っていますが、ガスコンロを使うときは、開いて壁に立てかけます。自分と対面の壁の汚れを防ぐことができ、掃除は基本コンロカバーの裏側でOKです。

コンロカバーの選び方は？

コンロカバーを選ぶときは、事前に確認しておくべきポイントがいくつかあります。次のポイントを忘れずにチェックしましょう。

サイズ

ガスコンロによって幅が異なるので、コンロサイズをしっかり測って大きさのあうカバーを選びましょう。

カラー

キッチンで大きく面積を取っている壁やキッチン台の色味にあわせて、コンロカバーを選ぶのがコツ。キッチン全体が広く見えますよ。

ビルトイン or 据え置き

システムキッチンにセットされているビルトインと据え置き（テーブルタイプ）では、設置方法が異なりますので、どちらのタイプかチェックしましょう。

コンロカバーのおすすめ｜ビルトインタイプ

1.『ヨシカワ ステンレスシステム用レンジカバー』

出典:楽天

60cm幅のコンロで使用可能なステンレス製のコンロカバー。光沢していて清潔感があります。

取り付け方法は簡単で、強力な両面テープで固定するだけ。カバーを支える脚は短めで、汚れにくく掃除の手間もかかりませんよ。

2.『池永鉄工 コンロカバー』

出典:http://www.ikenaga-iw.co.jp/

キッチンをさわやかに彩るホワイトカラーのコンロカバー。フタをしたとき手前部分から全くコンロが見えないカバー力のあるアイテム。

壁に立てかけられ、自立もします。脚部分でカバーが取り外せて水洗いが可能。ひどい汚れのときはしっかり洗えるのがうれしいですね。

3.『ビルトイン コンロカバー台』

出典:楽天

ホワイトカラーのコンロカバーは、おしゃれな柄入り。無骨になりがちなアイテムもワンポイントデザインで華やかになりますよ。

カバーを開くと安全ロックが作動して、誤って落ちてくる恐れもありません。両面テープで簡単に設置できるのもうれしいポイントです。

4.『コンロカバー（ガスコンロ用） 』

出典:楽天

人工大理石で作ったコンロカバーが登場です。真っ白ではなく、少しベージュがかったやわらかい色合いが特徴です。

四隅に脚のついた簡易タイプなので、開閉がラクちん。耐熱性があるので、熱い鍋を置いてもOK。重さにも強く20kg程度までにも耐えられるすぐれものです。

コンロカバーのおすすめ｜据え置きタイプ

5.『池永鉄工 一般ガスコンロ用 ガスコンロカバー』

出典:楽天

据え置きタイプのガスコンロカバー。一般的に多いガスコンロの色にあわせたブラックがおしゃれです。

カバーを開くと鍋のフタをかけられるバーが付いています。スペースを有効活用していて使い勝手がいいですよ。

コンロカバーの注意点｜サイズを正確に計測してから購入する

ガスコンロのサイズは60cm、75cmとさまざまあります。そのサイズにあうコンロカバーを選んでくださいね。

失敗しないためにも正確な計測が大切です。測るときはメジャーをガスコンロ本体の両端にピッタリあわせます。このときズレが出ないように、メジャーを平行に置くことも忘れずに。

自宅のキッチンにピッタリのコンロカバーを探そう

キッチンの作業スペースを作り、掃除の手間も省けるコンロカバー。

上手に使えば、作業効率も上がってキッチンにいる時間を有意義に使えますよ。今回紹介した商品を参考に選んでみてくださいね。