クリーニング後のビニール袋のカバーは外した方がいい?

クリーニング後は、衣類がビニールで包まれていますよね。このビニール袋のカバーはつけっぱなしでいいのか、外したほうがいいのかと質問を受けることがよくあります。 実は、このビニール袋のカバーは外して保管したほうがいいんです。 クリーニング店の立場から、クリーニング後のビニール袋の扱い方について説明します。

目次

クリーニング後のビニール袋カバーは外して保管する

クリーニング後についてくるビニール袋のカバーは、お店で保管する間のホコリ防止や、お客様の衣類同士がこすれるのを防ぐためのものです。

一時的な役割でしかなく、長期間保管する目的では作られていません。クリーニング後は必ず外してからクローゼットなどに保管しましょう。

ビニール袋のカバーをつけっぱなしにしているとトラブルの原因になってしまいますよ。

クリーニング後のビニール袋カバーで起こるトラブルは?

クリーニング後のビニール袋カバーをつけたままのほうがホコリを防げる、と思う方もいるかもしれません。

ただ、ビニール袋のカバーをつけていてもいいことはありません。

むしろビニール袋カバーをつけていると、通気性が悪くなり、湿気もこもりやすくなります。その結果、カビが生えやすくなるなどのトラブルに繋がります。

クリーニング後のビニール袋カバーを外したあとの保管方法は?

クリーニング後にビニール袋のカバーを外したら、まず衣類の汚れが落ちているかを念のため確認してください。 そして、クローゼットなどにすぐ収納する前に、風通しのよい場所に陰干しすることをおすすめします。湿気を飛ばしてから保管したほうがクローゼット全体のカビ対策にもなります。 ビニール袋カバーを外してホコリなどがつくのが気になるという人もいるかもしれません。その場合は長期保管を目的に作られた衣類カバーが市販されていますので、そちらをご活用ください。

ワタナベタカノリ
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ワタナベタカノリ

福島県二本松市にある、1942年創業の『ひらいしやクリーニング』店主です。ダウンのクリーニングが好評で、26,000着を洗い上げた実績があります。モンクレールやカナダグースといった高級ダウンの汚れも水洗いでしっかり落とします。シミ抜きや染め直し、修理にも対応できます。宅配クリーニングで全国からご注文いただけますので、他店でお断りされたダウンでも、ぜひ一度お問い合わせください。

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