シンクの水切りグッズ選手権をやってみた
こんにちは!nicoママです。
毎日のちょっとした小物洗いで使っているシンクの「水切り」。
古くなってきたので買い替えようと思い100均に行ってみると…3タイプの商品が!
どれがいいか迷いに迷った結果……
3つとも購入して、シンクでの水切りに役立つ100均グッズ選手権を1人でやってみることにしました\(^o^)/笑
今回はその様子をレポートしていきたいと思います♪
目次
今日紹介する選手たちはこちら!
左から、①お皿の水切りスタンド、②コーナー水切りトレー、③スライドワイヤーシンクラックです!
①まずはお皿の水切りスタンドから!
袋から取り出してみました。サイズは縦が約22cm、折りたたんだ状態の横幅は15cmほどです。
折りたたんであった部分を広げるとこんな感じに!真横に広げれば平らな水切りトレーになるし、折りたたみを写真のように途中で止めるとお皿が立てかけられるようになります。
これはポイントが高いかも(^o^)
お皿を収納するときは左右を立てる!
可動部分を立てることでお皿を5-6枚立てかけられるようになります♪
グレーのストッパーを動かすことで可動部分を固定できます。
左右を寝かしておけばコップなどの水切りに
左右を開けば水切りトレーに早変わり!これは便利ですね(*^^*)
グレーのストッパーを解除すると可動部分が真横に広がります。
広げると横は約24cmになりました。
ただ、スタンドの下に水がたまるので、下にお盆?や水切りマットを敷いたほうが良さそうです、、
②続いてコーナー水切りトレー
こちらは、「使わないときは立てておける」のがウリの水切りグッズです!
横と縦はそれぞれ20cmほど。
シンクのコーナーに置いてコップや小皿、お箸などの水切りに使えます。立てる必要があるかどうかは家庭によりそうですが、うちでは出しっぱなしで良さそうです(笑)
でも機能的なのはうれしいのでポイント追加\(^o^)/
③最後はスタンドワイヤーシンクラック!
シンクの幅や長さに合わせて伸縮してくれる水切りラック。幅が約10cmとそんな広くないのでコップの水切りに最適な大きさですね。長さは最小で20cm、伸ばすと50cmほどになりました。
物によってはシンクに落ちる可能性もあるので乗せるときのバランスが重要そう。子どもに使えるかはちょっと不安が残ります…
ただ、見た目はシンプル&スタイリッシュでポイント高い!
我が家の水切り選手権1位は②の「コーナー水切りトレー」
使ってみて1番良かったのがコーナー水切りトレーでした。①の水切りスタンドは、お皿の収納時に稼働部分を毎回セッティングする手間が発生していたのと、底にトレーを用意しないと水浸しになるのがちょっと残念でした…。
③スライドワイヤーシンクラックは、底にくっつく部分の高さが不揃いだったことがマイナスポイントに。ガタガタした状態でワイヤーをシンクに乗せているため、コップを乗せるたびにガタガタ揺れていました。。(もしかして初期不良!?笑)
そんなこんなで、1番収納の際に手間が少なく、がたつきの不安定さも気にしなくていいコーナー水切りトレーが優勝です\(^o^)/
大事なのってこういうところなんだな〜というのが再確認できた水切りグッズ選手権でした!
お付き合いいただき、ありがとうございました♪