洗面台の浮かせる収納!クリアフックが便利だった話 part2
洗面所の収納に便利なクリアフックたち。今回のpart2ではは使い方の注意点などを紹介します。
目次
アイデア編ではタオルや泡立てネットなどの収納例をご紹介
前回のアイデア編では、7つのアイテムの収納方法をご紹介しました。
今回は収納する際の注意点や、上手な使い方を紹介していきたいと思います。
クリアフックがくっつかない壁もあるので注意
表面がザラザラしている壁は、空気を抜いて密着させるタイプのクリアフックと相性が悪いです。全然くっつきません。
空気を抜くタイプのクリアフック
空気を抜くタイプのクリアフックは最初に保護シールを剥がして使います。粘着部分が透明で四角いタイプは大体が空気を抜いて密着させるタイプだと思うので、注意してください。
水回りには耐水性の防水フックがおすすめ
洗面台の水回りだったり、濡れたものを収納したいときは耐水性のクリアフックがあるのでそちらがおすすめです。
粘着力が落ちたときは中性洗剤を使って優しく洗う
何回もとったりつけたりを繰り返して、クリアフックの粘着が弱くなってきたと感じたら手入れのタイミングです。
中性洗剤を水で薄めた液体を使って優しくこすり洗いをしてください。簡単に粘着力が戻ってきます。
クリアフック万能説!目立たないからどこでも使える
ツルツルした面ならどこでも使え、浮かせる収納にぴったりなクリアフック。透明で目立たないので、家の中のどこでも活躍してくれる万能収納アイテムでした。洗面所だけでなく、家の他の場所でも使ってみたいと思います。
注意点を参考にして、ぜひクリアフックを活用してみて下さい!