『2つ折りすのこベッド』を使ったら布団の手入れが苦じゃなくなった

こんにちは。満月（@mangetsu_kun）です。

我が家ではベッドを使わず、布団を敷いて寝ています。子どもの落下防止のためです。

ただ、布団を直接フローリングに敷くと、床や布団そのものに湿気がたまってカビやすくなるのが悩みどころでした。

そんな悩みを解消してくれたのが『2つ折りすのこベッド』。布団の手入れに悩んでいる方のために、我が家では2つ折りのすのこベッドをどんなふうに使っているのかをご紹介します。

布団の大敵は湿気！

洋室で布団を使っていると、悩まされるのが湿気問題。

湿度が高い季節はもちろんのこと、人は寝ているあいだにかなりの汗をかくので、常に湿気対策が必要になります。定期的に布団を干したり、布団乾燥機を使ったりしなければならず、手間がかかりますよね。

『2つ折りすのこベッド』なら睡眠中も干すときも安心

そこで購入したのが、ニトリの『2つ折りすのこベッド』です。

すのこなので折りたたまなくても床と布団に隙間が出来て通気性もバッチリ。しかも、このすのこベッドは2つ折りにできるので、軽めの布団なら敷いたまま折り曲げて、そのまま布団を干せるんです。

『2つ折りすのこベッド』で手軽に湿気対策

我が家では普段、すのこの上に布団を敷きっぱなしにして、ベッドのように使っています。すのこのおかげで通気性がよく、敷きっぱなしでも問題ありません。

湿気が気になったり床を掃除するときにだけ折りたたむようにしています。

睡眠中でも湿気が逃げてジメジメしない

すのこベッドの上に普通に布団を敷くだけですが、すのこの段差で湿気を逃してくれるので布団自体がジメジメしません。寝ているときも快適です。

ベッドを折ればそのまま布団を干せる

軽めの布団なら、敷いたまますのこを折り曲げれば、すぐに布団を干せます。付属のマジックテープで止めるだけなのでとっても楽ちん。

ニトリの2つ折りすのこベッドは、下に木のローラーとクッション材がついているので床も傷つけにくくなっています。

子供のすごい汗は「防水シーツ」と「除湿シート」で対策

すのこで湿気対策をしていますが、子どもがかく汗の量は大人よりも多いので、我が家ではさらに湿気対策をしています。

シーツの下におねしょ用の防水シーツを敷き、さらに布団と布団の間にシリカゲルの除湿シートを挟むことで湿気が直接布団にたまらないようにしています。

除湿シートはセンサーがついていて湿気がたまったらピンク色に変わって知らせてくれるので、そのときは除湿シートだけを天日干しして対応しています。

すのこベッドで快適な布団生活を

すのこベッドを取り入れてからは、湿度の高い季節や子供のすごい寝汗でも布団にカビが生えることがなくなりました。布団を干したり布団乾燥機の手間もグッと減らせて満足です。

小さな子どもがいるおうちには特にすのこベッドの活用をおすすめします！