【ラク家事】隙間掃除の救世主！『取り替え式スキマロングワイパー』

こんにちは！コジカジ編集部です。

突然ですが、大きな家具や洗濯機、冷蔵庫などの隙間にたまったホコリ、気になりませんか？私はすごく気になります。

家具や家電は重くて簡単に動かせませんが、底や壁とのちょっとした隙間を掃除できないものかとモヤモヤしている人は私だけではないはず。

実は今回、そんな気持ちに応えてくれる商品を見つけたんです。その名も『取り替え式スキマロングワイパー』！

これがまた、よいんです。実際に使ってみたので、使い勝手を紹介しますね。

『取り替え式スキマロングワイパー』

隙間の掃除は大掃除のときなどやる気があればがんばれますが、普段から隙間掃除に手間暇かけるは面倒ですよね。

でも、セリアで見つけた『取り替え式スキマロングワイパー』を使えば、普段の掃除と一緒に隙間掃除がとってもラクにできちゃいます。

全長55cmと長く、持ち手部分が最も厚く15mmという超スリムなデザインです。

フックにかけられる穴もあるので、目立たせずに隙間に収納しておけますよ。

『取り替え式スキマロングワイパー』の使い方

『取り替え式スキマロングワイパー』は、市販のフローリングワイパーのシートが使えるので、普段の掃除の一環でできちゃうんです。

セットする方法はこんな感じです。

① フローリングワイパーシートを写真のような長方形（約10cm×25cm）に折る

市販のシートなら折られた状態で梱包されているので、開かずにそのまま使うだけ。

② 先端部分をシートでくるみ、左右各3か所の差し込み口に押し込む

グッと力を入れて差し込み口にシート押し込むとしっかりセットできます。取れてしまうのが心配な場合は、輪ゴムで巻くと安心。

先端部分からシートがはみ出るようにセットするのがポイント。先端部分にシートがあることで、ゴミを取りやすくなります！

③ 家具や家電の隙間に入れて、前後・左右動かしてゴミをからめ取る

こちらの重くて大きなキャビネットの下を掃除しますよ！

入れた瞬間から手応えを感じます。

2往復しただけで、このゴミ…。

しなりがあるので、すんなり隙間に入っていくし床に沿って掃除できました。

④ 汚れてきたらシートを裏返して両面活用する

ゴミを取り終わったあとは、フローリングワイパーシートの裏側も使えるのでセットし直します。

ワイパーからシートをはずし、汚れた面が上になるように置きます。

汚れた面にふたをするように折ります。

手順①にもどり、差し込み口にシートを押し込んで使います。

『取り替え式スキマロングワイパー』で無理せず手軽に隙間掃除できる！

手を伸ばしきって隙間に入れようとしなくても入っていく『取り替え式スキマロングワイパー』は、コロコロと同じ感覚で隙間掃除ができちゃうスグレモノ。

普段、ゴミがたまってるんだろうな…とモヤモヤしているなら、今すぐ取り入れてほしい商品です。