かさばる布団の収納に「布団圧縮袋」を使用するという人も多いと思います。でも、掃除機を使って圧縮するのって結構手間ですよね。

そこでおすすめしたいのが、「ニトリ」が販売する布団圧縮袋!実はこれ、掃除機不要で布団を小さくすることができるんです。

今回はニトリの布団圧縮袋の使い勝手や効果、使い方のポイントを、実践しながら紹介します。

布団圧縮袋を使うメリットって何?

圧縮袋で布団を圧縮

布団圧縮袋は、布団を長期的に(6ヶ月前後)収納するのに向いたグッズ。普通に保存するよりも、次のような3つのメリットがあります。

● 少ないスペースで効率的にしまえる
● ホコリをかぶらないので清潔
● 酸化防止やダニの繁殖予防につながる

布団圧縮袋を使うことで、その後の余計な手間がかからなくなるんですよ。

布団圧縮袋の種類は2タイプ

一般的に、布団圧縮袋は圧縮方法のちがいで「掃除機を使うタイプ」と「使わないタイプ」の2種類にわけられます。それぞれの特徴は次の通り。

掃除機で吸って空気を抜くタイプ

布団 たたき

掃除機をバルブにくっつけ、空気を吸い出して圧縮するタイプです。掃除機のパワーを活用することで、かんたん手軽に圧縮できるのがポイント。

ただし、マレに掃除機と圧縮袋の吸引口の形があわないこともあるため、事前におうちの掃除機が使えるかどうかをチェックする必要があります。

手で押して空気を抜く

布団圧縮袋の空気を抜くタイプ

いわゆる掃除機不要のタイプ。チャックを閉めて手で押し、排気口から空気を追い出して布団を圧縮します。

メリットは、使い方がとってもシンプルで、掃除機をわざわざ用意する必要がない点。ただその半面、うまく空気が抜けきらず、掃除機を使うタイプほど薄く仕上がりにくいのがデメリットです。

ニトリの掃除機不要布団圧縮袋ってどんな商品?

#image_url

掃除機を使うのは手間がかかりますが、かといって手で押して空気を抜くのも仕上がりがいまいちなんてことがよくあります。

そこで、紹介したいのがニトリの掃除機を使わないタイプの布団圧縮袋なんです。これ、手で押すタイプなのにしっかり空気が抜けて、仕上がりがよいのが特徴。

この商品は『そうじ機がいらないふとん圧縮袋』という名前で、ニトリの「寝具コーナー」に置かれているのでぜひチェックしてみてくださいね。

ちなみに、ニトリでは掃除機を使うタイプの圧縮袋も扱っているので、購入するときは「そうじ機がいらない」の記載があるものを選びましょう。

ニトリの掃除機不要布団圧縮袋の中身

掃除機不要のニトリの布団圧縮袋を使ってみました。実際の使い方と仕上がりをあわせて説明していきます。

布団圧縮袋と防臭シート

パッケージを開けると、なかには「布団圧縮袋 1枚」と「防臭シート 1枚」

ニトリの掃除機不要布団圧縮袋Mサイズ

圧縮袋を広げるとこれくらいの大きさに。チャックと反対側の角についている2ヶ所の排気口から空気が出ていく作りです。

ニトリの布団圧縮袋のチャック

スライドタイプのチャックはスーッと横にスライドすると簡単に口を閉じられます。

どれくらいのサイズの布団ならニトリの圧縮袋に入れられる?

布団圧縮袋

ニトリの布団圧縮袋は「Lサイズ」と「Mサイズ」の2種類があり、サイズは次の通りです。

Lサイズ:90(開口部) × 130(奥行)
Mサイズ:90(開口部) × 110(奥行)

チャック部分のサイズはLサイズ、Mサイズどちらも90cmと同じで、奥行に差があるだけ。ちなみに、LサイズとMサイズでジップの色がそれぞれ青と緑でちがいます。

一般的な布団のサイズはおおよそ次の大きさなので、これを目安にサイズを選んでみてくださいね。

敷布団(シングル)100 × 200 cm
敷布団(セミダブル)120 × 200 cm
掛け布団(シングル)150 × 210 cm
掛け布団(セミダブル)175 × 210 cm

ニトリの掃除機不要布団圧縮袋を使ってみた

用意するもの
必須
布団圧縮袋
布団

掃除機がいらないタイプの布団圧縮袋の使い方はとてもシンプルです。「圧縮袋」と「布団」さえあれば、次の手順ですぐに圧縮できます。

今回は、同じくニトリの敷布団、掛布団、枕のシングル3点セットを用意して圧縮してみました。

ステップ①|布団をたたむ

布団をたたむ

1枚の圧縮袋に布団を何枚も入れる場合は、はじめに大きさをそろえておきましょう。たたむときに布団のあいだに付属の「防臭シート」を挟み込むのがポイントです。

ステップ②|布団を圧縮袋に入れる

布団圧縮袋に布団を入れる

用意ができたら、布団の端を片方ずつ圧縮袋に入れていきます。無理に入れると袋が破けるので注意してください。

布団圧縮袋から布団がはみ出る

ちなみに、Mサイズだとシングルの掛け布団は余裕をもって入れられましたが、敷布団ははみ出てしまいました…。

布団圧縮袋

袋の奥行が110cm、シングルの敷布団の幅が100cmなので計算上は入るはずですが、排気口の近くで引っかかって奥まで押し込めませんでした。

ニトリの布団圧縮袋(Lサイズ)

いったん取り出し、Lサイズに入れ替えるとしっかり全体が収まるので、ゆとりをもったサイズ選びが必要そうです。

ステップ③|チャックを閉める

布団圧縮袋のスライドをしめる

布団を入れ終わったらチャックを閉めます。

チャックの内側をタオルで拭いてホコリを取り除くと密閉度がアップしますよ。

ステップ④|空気を抜く

布団圧縮袋の空気を抜く

あとは空気を抜いていくだけ。かなり大きいので体重をかけて全体をまんべんなく押しつぶしていくのがポイントです。

いきおいよく乗っかると、チャック部分が開いてしまうので注意しましょう。

掃除を使わずに手で押すだけですが、結果は下の写真の通り。かなりかさばっていた布団が、スッキリして収納がとってもラクになりました。

圧縮袋で布団を圧縮

圧縮袋が破けるのを防ぐために、収納場所の周囲に尖っているものがないかどうかもチェックしてからしまいましょう。

カビ・ダニ対策

エコなわざあり

布団を干してから圧縮袋にしまおう!

布団 たたき

布団を収納する前に必要なのが、ダニやカビへの対策。使ったあとの布団には汗や皮脂がついていて、それをもとにダニやカビが発生してしまいます。

しまう前に湿度が低く、天気の良い日に両面で合計5時間ほどを目安に天日干しして乾燥させましょう。そのあとは熱を冷ましてから袋に入れます。天日干しがむずかしい場合は、布団乾燥機を使うのもおすすめです。

ちなみに、圧縮袋から出したあとも同じように天日干してあげると、気持ちよく眠れますよ。3〜4時間ほどしっかり天日干しをすることで、ふわふわの布団に戻ります。

ニトリの布団圧縮袋を使うときの注意点

布団のタグ

圧縮袋を使うときは、布団の素材チェックが重要になってきます。

なかでも「羽毛布団」は要注意で、できるだけ圧縮袋を使わないほうが安心です。というのも、圧縮すると羽がつぶれてフカフカに戻らないことがあるからです。その場合、圧縮袋ではなく、ケース状になったふつうの収納袋を使うのがおすすめです。

あらかじめタグを見たり、家族に聞いたりして、圧縮してもいい布団かチェックしましょう。

ニトリの布団圧縮袋でクローゼットがスッキリ整理できる!

布団圧縮袋をクローゼットに収納

かさばる布団は「布団圧縮袋」を使うことで、コンパクトに収納できます。ニトリの圧縮袋なら掃除機いらずで準備に時間もかかりません

布団だけでいっぱいになっていた押入れが半分ほど空いて、別のものまで入れるスペースを確保できますよ。