和食・洋食などのほかにもスイーツにも活躍する砂糖。おうちになくてはならない調味料の1つですね。ストックを置いている人も多いですが、いつ買ったかわからず、使えるのか心配になったことはありませんか。
そこで今回は砂糖の賞味期限についてご紹介します。
砂糖の賞味期限はどれくらい?
砂糖には賞味期限が書かれていないので、どれくらい日持ちするかわかりませんよね。実は砂糖は品質が安定してる食材で長期間保存ができるため、賞味期限が設けられていないんです。
開封してからも品質を維持でき、正しく保存すればかなり長持ちしますよ。
砂糖をおいしく保存するには?
砂糖は密閉容器に入れて、常温の冷暗所に保存しておくと、おいしく長持ちします。ニオイがつきやすいので、強い香りを持つものの近くでの保存は控えましょう。
砂糖が固まってしまっても軽く霧吹きをかけてから密閉すると、元のように使えますよ。
賞味期限がないとはいえこんな砂糖には注意!
砂糖には賞味期限がありませんが、次のような場合は使わないほうがいいですよ。
・湿気て溶け出している
・部分的に変色している
・嫌なニオイがする
・虫が混入している など
・部分的に変色している
・嫌なニオイがする
・虫が混入している など
ニオイや見た目、触感に異常がないか確認してから使うと安心ですね。
砂糖の賞味期限は無期限!おいしく保存して長持ちさせよう
砂糖は上手に保存しておけば長持ちする調味料です。賞味期限がないとはいえ傷んでしまうことはあるので、使う前に状態を確認してから使用しましょう。