こんにちは。満月(@mangetsu_kun)です。
みなさんは洗濯するときの洗剤や柔軟剤、つけおき用のバケツなど、どこに収納していますか?
我が家では洗面所にそれらを収納する棚を作りたかったのですが、設計上どうしても叶わず…。仕方なく、洗濯機上の窓枠に洗剤などを置いて対応していたんですが、どうも使い勝手が悪くプチストレスを感じていました。
そんなときに出会った山崎実業の『マグネットラック』が、収納の悩みを解消してくれたんです!洗面所の収納に悩んでいる人はぜひチェックしてください。
洗濯機周りに置きたいものは意外と多い
洗濯機の近くや周辺に置いておきたいものって、意外と多くないですか?
たとえば、洗濯洗剤や柔軟剤など洗濯機に使うものは動線的にも洗濯機そばがいいですし、洗濯物のつけ置きに使うバケツや掃除に使う古歯ブラシ、刷毛などもすぐ手が届く場所に乾かして置きたいもの。体重計も近くに置けると便利ですよね。
我が家ではこれまで置き場所がなかったので、洗濯洗剤は窓枠に置き、体重計は直置きといった感じでした。でも、窓枠だと洗剤が取りにくい上に液だれして汚れたり、体重計を直置きしていると床掃除の邪魔に...と、なにかと面倒が起きていました。
我が家と同じように収納スペースがなくて困っているおうちや、少し離れた吊戸棚やシンク下などに入れいていて使い勝手が悪いと感じているおうちも多いのではないでしょうか。
山崎実業の『洗濯機横マグネット収納ラック』で全部置けた
洗濯機周りに収納スペースを作れないかと探していて見つけたのが山崎実業の『tower 洗濯機横マグネット収納ラック』。
スチール製で、裏がマグネットになっていて洗濯機にピタッとくっつきます。
サイズはW28 × D11 × H67cmで、大抵の洗濯機にあうサイズになっています。洗濯機につけるとこんな感じ。
洗濯機の周りに置きたかった、洗濯洗剤や柔軟剤、つけおき用の折りたたみバケツ、掃除用の古歯ブラシや刷毛などがスッキリまとめられました。直置きしていた体重計もスッキリ収まりました。
『洗濯機横マグネット収納ラック』のココが便利!
洗濯機横マグネット収納ラックは、買って大正解のアイテムでした。置きたいものがすべてキレイに収納できました。
洗濯機横マグネット収納ラックを使ってみてよかったポイント一つずつ紹介します。
見た目スッキリなのに使い勝手いい動線を実現
洗濯機横に洗剤や柔軟剤があるのは、本当に便利。洗濯機を回すときにパパッと洗剤が取れて、使ったら置くだけの簡単収納。それでいて見た目もスッキリです。
洗濯するときの動線がとっても楽ちんになりました。
用途が幅広くて何でも収納できる
洗剤を置く棚だけではなく、フックやバーなどがついてるおかげで洗濯機周りや洗面所に置いておきたいいろんなアイテムを収納できます。
我が家では体重計を立てかけるように置いていますが、ここには珪藻土マットやバスブーツなどを収納することもできます。フックには細かい掃除道具をかけたり、タオルや洗濯ネットなどをかけたりすることもできます。ライフスタイルに合わせて好きなものを収納できちゃうんです。
マグネットが強力でまったくズレない
洗濯機横にマグネットでくっつけると聞くと、ズレてしまうのでは?と不安に思うかも知れません。でもこのラックは、ずっと使ってますが、ズレることはほぼありません。
磁力がかなり強力で、洗濯機の脱水中でもしっかりくっついていて外れたことは一度もありませんでした。収納するものが多くなっても大丈夫です。
コレもおすすめ
洗濯機はキャスターに乗せておくと掃除が楽ちん
洗濯機周りの収納とあわせて、洗濯機はキャスターにのせるのをおすすめします。キャスターは普段はしっかりと支えてくれていますが、動かしたいときには車輪のおかげで力いらずです。
洗濯機をキャスターにあげるまでは洗濯機の下や裏側の掃除は、大掃除のときか下手したら買い替えのときにしか手をつけない場所でした。とはいえ、洗濯機周りはホコリや髪の毛などがたまりやすく、汚れが気になってはいました。
でもこのキャスターを使うようになってからは、洗濯機を動かしてササッと掃除ができるようになり、汚れが気になってしまうということもなくなりました。
『洗濯機横マグネット収納ラック』で洗濯機周りをスッキリ!
洗濯機周りの収納が少ない、あるいは洗濯作業の動線が悪くて洗剤を出し入れするのが面倒...なんて感じている人には、山崎実業の『洗濯機横マグネット収納ラック』はおすすめです。
我が家もコレを使い始めたことで洗濯作業のぷちストレスがなくなり、それ以外の収納の悩みも解消できました。
壁に穴を開けたりするような大掛かりな作業も必要なく、磁石の力で簡単に収納スペースができあがるので、本当におすすめです。