洗面所や洗面台のタオル掛け・タオルハンガー6選！選び方のコツは？

洗面所の必需品ともいえるタオル掛けは、もともと壁や洗面台に備え付けられていることが多いアイテム。

意識して選ぶことはあまりないものですが、新調したいときにはこだわって選ぶのがおすすめですよ。

今回は、洗面所にピッタリのタオル掛けをご紹介いたします。

洗面所や洗面台のタオル掛け・タオルハンガーってどんなもの？

洗面所は歯みがきをしたり顔を洗ったりする場所なので、タオルはサッと使えるところに掛けておきたいもの。そんなタオル掛けには、形で大きく2種類にわけられます。

ホルダータイプ

タオルを掛けるバーのみを設置するタイプで、おうちの壁や家具を利用して取りつけます。フェイスタオルなどの手元で使いやすいサイズのタオルをかけるのに適しています。

一般的には備え付けられていることが多いのですが、リフォームで付け替えたり追加で設置したりすることで、使い勝手がよくなります。

ハンガー・スタンドタイプ

床において使うタイプで、大きめのタオルを干したり複数のタオルを干したりするのに向いています。

便利な半面、ホルダータイプにくらべて設置に場所をとりがち。省スペースで置けるスリムタイプのスタンドも多く出回っているのでスペースとの兼ね合いをチェックしてください。

洗面所や洗面台のタオル掛け・タオルハンガー・タオルハンガーの選び方のコツは？

使い勝手のよいタオル掛けを選ぶには、どういった点に注目するといいでしょうか。以下ポイントを参考に選んでみてくださいね。

タオルが乾きやすい

使ったタオルを掛けておくアイテムなので、タオルを衛生的に使えるよう、乾きやすさを重視して選びましょう。

ホルダータイプなら壁からタオルが近すぎないか、スタンドタイプならタオル同士の干し幅がせますぎないかを確認しましょう。

使いやすい場所に設置できるか

ホルダータイプの場合、家具や壁などに取り付けて使うので、マグネットや吸盤などの吸着式か、ネジやピンなどで留める必要があるのかなど設置方法をチェックしておきましょう。

とくに賃貸にお住まいの人は、工具を使った取り付けで壁に穴を開ける必要がある場合があるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

洗面所や洗面台のタオル掛けのおすすめ｜ホルダータイプ

1.『タオルホルダー』（ダルトン）

出典:楽天

シンプルなデザインと使い方が人気のタオルホルダー。本体中央の渦巻き状になったシリコン部分に、タオルをはさむようにセットして使います。両面テープで設置するタイプなので、どこでも好きな場所で使えますよ。

2.『tower タオルハンガー』（山崎実業）

出典:楽天

シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴のタオルハンガー。留め具は吸盤・マグネット・ネジ止めの3種類に対応しているので、配置したい場所ごとに選べます。洗面所だけでなく、キッチンやトイレなどでも使いやすいデザインです。

3.『タオルハンガー付シェルフ』（スーディアー）

出典:楽天

ウォールシェルフがついたアイアン製のタオルハンガー。シンプルなアイアンと明るい木目のパイン材の組み合わせがおしゃれで、タオルを掛けるだけでなく、よく使う小物を置いたり雑貨のディスプレイも楽しめます。

4.『pico タオルバー 15』（KEYUCA）

出典:楽天

洗面台下の扉に取り付けられるタオルハンガーです。工具は不要で、扉の厚みにあわせて調節して固定できるのが特徴。どんな場所にもしっくりとなじむシンプルなデザインなので、おうちのいろいろな場所で活躍します。

洗面所や洗面台のタオル掛けのおすすめ｜ハンガー・スタンドタイプ

5.『tower タオルハンガー』（山崎実業）

出典:楽天

省スペースで大きなタオルも干せる、スリムなタオルハンガー。バスルームや洗面所に便利で、大判のバスタオルでもしっかり広げて干せます。干し幅が広いのでタオルの乾きも早いのもうれしいポイントです。

6.『タオルスタンド』（LOWYA）

出典:楽天

洗練されたデザインが特徴のタオルスタンド。リビングや寝室でも使えるくらいのスタイリッシュさで、生活感なく使えるのがうれしいポイント。バーが斜めに設置されていて、干しやすさも抜群です。

洗面所や洗面台のタオル掛け・タオルハンガーは使いやすさを大切に

洗面所のタオル掛けは、なかなか買い替えたりすることのないアイテムですが、用途に応じて追加したり新調したりすることで、使い勝手もグッとよくなります。

洗面所に設置するタオル掛けをお探しのときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。