炒め物のアクセントにもぴったりな「エリンギ」。食感がしっかりしているのに低カロリーなので、ダイエットにもぴったりな食材です。
正しく保存すれば長くおいしく食べられるので、おうちに常備することもできますよ。今回は、エリンギの保存方法についてご紹介します。
エリンギの保存期間は？
エリンギは、冷蔵庫で保存すると1週間ほど日持ちします。エリンギは水気を含むほど保存期間が短くなるので、保存前はしっかり水気を切ることが大切です。
基本的には、新聞紙やキッチンペーパーに包んで保管しましょう。
エリンギの保存方法｜①常温保存のやり方
エリンギは、大きく分けて次の3通りの方法で保存できます。
「冷蔵保存」
「冷凍保存」
エリンギの常温保存期間は1〜2日間です。そのほかの方法なら1週間以上は持ちますよ。続いて「冷蔵」「冷凍」それぞれの保存方法についてくわしくご紹介します。
エリンギの保存方法｜②冷蔵保存のやり方
エリンギを冷蔵庫で保存するときは、湿気を取り除くために新聞紙やキッチンペーパーでくるんでから保存します。
できれば新聞紙などにくるんだ後ポリ袋やジッパーバックなどに入れて、口は少しあけた状態で保管してあげてください。
エリンギの保存方法｜③冷凍保存のやり方
エリンギの冷凍保存は1ヶ月ほど日持ちします。
冷凍保存は、使いやすいサイズにカットして、ジッパーなどに入れて熱を冷まし、冷凍庫に入れるという手順です。
ゆでたり炒めたりして火を通してから、密閉できるジッパーバッグなどに入れるのもおすすめです。
また、ジッパーバッグに入れるとき、エリンギ同士が重ならないよう平らにすることで均一かつ早く冷凍保存ができますよ。
エリンギの保存方法は用途や保存期間にあわせて選ぼう！
エリンギの保存方法は基本的に冷蔵保存ですが、1週間以上日持ちさせたいなら冷凍保存がおすすめです。冷凍したエリンギは解凍せずに使えるのもうれしいポイントですよ。
保存方法をうまく使い分けられれば、時短料理にも繋がりますね。
