今使っているメガネケースは気に入っていますか?使いやすいですか?
メガネ利用者にとって必須アイテムのメガネケースは、種類が豊富なので迷ってしまいますね。
今回は、メガネケースのおすすめを、選び方を合わせて紹介します。
メガネケースに種類がある?
メガネケースには大きく分けて2種類あり、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」に分かれます。硬さが違うので、使い方も変わってきます。
ハードタイプ
硬い素材で作られた頑丈なメガネケース。力を加えても形が変わらないので、メガネをしっかりと保護しますよ。持ち運び用をメインにするなら、強度のあるハードタイプのケースがおすすめです。
ただ、強度がある分重みが増してしまうので、選ぶ際は重さもチェックしてくださいね。
ソフトタイプ
革や布など、やわらかい素材で作られたメガネケースです。かさばらず軽いというメリットがあります。
メガネの傷防止にもなる反面、強度はハードケースに劣るので、持ち運びの際は荷物を少なめにするなどの注意が必要です。
メガネケースの選び方は?
メガネケースを選ぶときに気をつけたいポイントはどんなことでしょうか。
サイズを確認する
主に使いたいと考えているメガネのサイズを確認しましょう。セルフレームはメタル系のフレームに比べると厚みがあるので、メガネの横幅と厚みを把握しておくと、「入らなかった!」という事態にはなりません。
使い方を確認する
毎日、持ち運びながら使う場合は、強度のあるハードケースがおすすめです。ふたの開きにくいものだとバッグの中に入れても安心なので、ふたの構造もチェックしておきましょう。
保管用などに使うのであれば、素材やデザインを重視してもOKです。目にする機会が多いので、ファッションアイテムの一つとして選んだり、インテリアに馴染むデザインにするなど、自由に選びましょう。
ハードタイプのメガネケースのおすすめ
1.『270° アルミハード メガネケース』(10-feet)
メタリックな輝きがかっこいいアルミ製のメガネケースです。道路脇の側溝のふたのようなデザインが珍しくておしゃれですね。軽量かつ強度があるので、タフに使ってもOKですよ。内側はメガネを傷つけない加工も施されています。
素材がアルミで、デザインも珍しいので注目を集めそうですね。強度があるのでタフに使いたい人にもおすすめですよ。
- 税込価格
- 4,104円
- カラー
- シルバー、ブラック、シャンパンゴールド
2.『デニムメガネケース』(ディロッシュ)
丸みのあるフォルムがかわいい、ハードタイプのメガネケース。ナチュラルな質感のデニム生地を貼り付けているから、使い込むと色落ちして個性が出てきますよ。デニムにあう、カモフラ柄のメガネ拭きがセットで付いています。
シンプルなデニムのメガネケースはあまり見かけないので必見。ユニセックスで使えますよ。
- 税込価格
- 1,620円
- カラー
- ネイビー
3.『ワンタッチ 革巻きメガネケース』(きざむ)
アルミ製の本体に牛革を巻いた、異素材の組み合わせがおもしろいメガネケースです。ワンタッチボタンでふたがパカっと開く手軽さがポイント。自立するので、デスクに置いても場所を取らず、サッと取り出せます。
迷ってしまいそうな豊富なカラーバリエーション。メガネケースを立てて置けるので、デスク周辺をすっきりさせておけますよ。
- 税込価格
- 5,900円
- カラー
- 全5色
4.『メガネケース ウッド 折りたたみ』(SLOWER)
使っていないときはコンパクトに折り畳めるスリムなメガネケース。薄さ約1.3cmになるので、メガネをかけているときはポケットにすっぽり収まります。落ち着きのある木目調デザインもおしゃれですね。
ユニセックスに使えるデザインが魅力。深いグリーンの内布や箔押しロゴなど、細部までスタイリッシュです。
- 税込価格
- 1,650円
- カラー
- ライトブラウン、ダークブラウン
ソフトタイプのメガネケースのおすすめ
5.『山型がま口 メガネケース』(AYANOKOJI)
京都生まれのがま口専門店、AYANOKOJIのメガネケースです。メガネの形に沿った山型が印象的で、見た目は財布のよう。内側にはフェルト風生地を貼ってメガネを保護し、外側には丈夫な帆布を使っています。がま口のレトロ感とドット柄のコンビがキュートですよ。
薄さが自慢のソフトケースは、かさばらずバッグも広々使えます。なんと言ってもがま口を使っているのがおもしろいですね。
- 税込価格
- 2,484円
- 生成×金
- 朱鷺×金、黒×金、オイタケ×金
6.『本革メガネケース』(エンドマーク)
1枚革で作ったシンプルなメガネケースは、丸みのあるやわらかい表情。革本来の風合いを活かした、経年変化を楽しめる一品です。マチをたっぷり取っているので、セルフレームの厚みのあるメガネにも対応していますよ。
薄く感じる革も硬さがあるのでメガネを保護できます。軽量でかさばらないので持ち運びもストレスなしですよ。
- 税込価格
- 3,480円
- カラー
- 全7色
7.『撥水帆布メガネケース』(ペシュペシュ)
日本製帆布ブランド「富士金梅」の帆布を使ったメガネケースです。撥水加工が施されているので、多少の水濡れや汚れも気になりません。収納部分はレンズに優しいやわらかなトリコット素材を使っています。
メガネ以外に、ちょっとした小物入れとしても便利です。取り出し口は両サイドを押してラクに開く金具を使っていますよ。
- 税込価格
- 2,640円
- カラー
- カーキ、アクアグリーン、レッド
8.『PVCレザーメガネケース』(KAGULA)
撥水加工付きPVCレザーのメガネケース。シンプルながら、クロスステッチが効いていてさりげなくおしゃれです。内側にはウレタン生地が縫い込まれているので、薄くてもしっかりメガネを守ってくれますよ。
カラーバリエーションが豊富なので、好みの色がきっと見つかりますよ。オプションで名入れもできるので、プレゼントにもおすすめです。
- 税込価格
- 2,490円
- カラー
- 全12色
メガネケースもこだわって選ぼう!
メガネを使う人にとって、メガネケースは必須アイテム。メガネを保護して、携帯しやすくなるものを選べば、普段から持ち歩くのも楽しくなりますよ。
今回紹介したアイテムを参考にして、お気に入りのメガネケースを見つけてくださいね。