アボカドを使ったら半分余ってしまったけど、どう保存したら良いのか迷ったことはありませんか。日持ちしないイメージがあるので、使い切らなければならないと考えている人も多いですよね。
そこで今回は、半分にカットしたアボカドの保存について詳しくご紹介します。
半分のアボカドの保存期間は?
アボカドは、冷蔵庫3〜4日ほど日持ちする食材です。半分にカットすると日持ちはさらに短くなり、2〜3日で食べたほうがよいとされています。
ただしアボカドの保存期間はあくまで目安です。次のような様子が見られたら食べるのは控えるようにしてくださいね。
・果肉全体が真っ黒になっている
・果肉がぐちゃっと柔らかい
・皮が真っ黒になっていたり白カビが生えていたりする
・酸っぱいニオイがする …など
・果肉がぐちゃっと柔らかい
・皮が真っ黒になっていたり白カビが生えていたりする
・酸っぱいニオイがする …など
半分のアボカドの保存のやり方
半分にカットしたアボカドは、切り口にレモン汁を少しかけてから保存します。レモン汁にはアボカドの変色を防ぐ役割があるんですよ。
ラップでぴっちり包んでから冷蔵庫に入れましょう。種をつけたままのほうが、空気に触れる面積が小さくなるので長持ちしますよ。
半分のアボカドはさらにカットして冷凍すると◎
さらに長持ちさせたい場合は、アボカドをひと口大にカットしてから冷凍する方法がおすすめです。
これもレモン汁をかけてからラップで包み、冷凍用保存袋に入れて保存しましょう。
だいたい2週間日持ちしますが、食感は生のときに比べて損なわれてしまうので、潰してソースなどにして使うのがいいですよ。
半分のアボカドは変色を防ぎながらおいしく保存!
半分余ってしまったアボカドも、変色を防ぎながらおいしく保存することができます。冷凍すればさらに長持ちするので、ぜひやってみてくださいね。