ベルトハンガーのおすすめ6選！かさばるベルトもスッキリ片付く

みなさんはベルトの収納には何を使っていますか？ファッションのアクセントになるベルトを何本ももっている人は多いと思いますが、数が増えるとかさばって収納が大変ですよね。

ベルトハンガーを使えば、片付けに苦労するベルトをコンパクトに収納できます。出し入れもラクにできるので、おすすめですよ。

今回は、収納にひと工夫いるベルトもスッキリ片付く、便利なベルトハンガーを紹介します。

ベルトハンガーならコンパクトにたくさん収納できる

ベルトハンガーはベルトを吊るして収納するので、場所を取らずにたくさん保管できるメリットがあります。

また、まっすぐかけられるので、丸めて収納するときに比べて傷みが少ないのもポイント。

ベルトハンガーなら、ぐちゃっとしまうよりもベルトの型くずれやクセを防止できて、長持ちさせられますよ。

ベルトハンガー選びのチェックポイント

ベルトハンガーを選ぶときは、以下3点をチェックする必要があります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

収納したいベルトの数をチェック

ベルトハンガーは、掛けられる本数がアイテムによって決まっているので、まずは自分のベルトの本数を把握してから選ぶのが大切です。

今回は、ベルトの本数が5本以下の「少ない人向け」、それ以上の「多い人向け」でわけて後ほど紹介します。自分の本数にあったタイプから選ぶのがおすすめなので、ぜひ数えてみてくださいね。

バックルの形をチェック

ベルトハンガーはバックルを引っ掛けるタイプやベルトを掛けるタイプなど、商品によって吊るし方が違います。バックルを引っ掛けるタイプは、バックル部分に穴があいていないと使えないので、まずはバックルの形をチェックしてください。

自分のもっているベルトがすべてスッキリ収納できるタイプを選んでくださいね。

ベルトハンガーのサイズをチェック

ベルトハンガーが収納場所にしっかり収まるか、大きさのチェックもしっかり行う必要があります。

ベルトハンガーは、クローゼットに収納できる大きさのものがほとんどですが、厚みは素材などで変わります。クローゼットのなかでジャマにならず、ベルトの取り出しもできるちょうどいいサイズのものを選びましょう。

ベルトハンガーのおすすめ（ベルトの数が少ない人向け）

1.『MAWAハンガー』（MAWA）

出典:楽天

スリムでコンパクトなベルトハンガー。省スペースで置けてジャマにならないデザインです。ハンガーには粘着性のあるコーティングを施しており、滑り落ちず収納できます。アクセサリー収納にも向いていますよ。

2.『ベルトハンガー』（NAKATA HANGER）

出典:楽天

天然木を使ったおしゃれなベルトハンガー。色味も落ち着いており、お部屋に置いてもなじみやすいデザインです。フックの向きが互い違いになっているので、ベルトの出し入れがスムーズにできます。

3.『シダータイ＆ベルトハンガー』（Woodlore）

出典:楽天

ネクタイとベルトが一緒に収納できる、一体型のベルトハンガー。これ1台でクローゼットのなかが片付きます。天然木に防虫機能があり、ネクタイやベルトを守る便利なアイテムです。

ベルトハンガーのおすすめ（ベルトの数が多い人向け）

4.『ベルトホルダー』（SHINKO）

出典:楽天

両面にフックがついた円型のベルトホルダー。フックは面を変えて互い違いについているので、効率よく収納できます。穴のないバックルのベルトでも、真ん中の三日月型の穴に掛けられるので便利ですよ。

5.『エフフィット ベルトハンガー』（シンコハンガー）

出典:楽天

1列に並べてコンパクトに収納するベルトハンガー。スリットから差し込んでバックルを掛けて収納するタイプで、14本のベルトが収納できます。どの位置からでも取り出せるので、忙しい朝でも安心ですね。

6.『ベルト ホルダー』（InterDesign）

スチール製で、スタイリッシュな印象のベルトハンガー。14個のフックで、ベルトやネクタイをたくさん収納できます。クローゼットのつっぱり棒などに簡単に取り付けられますよ。

ベルトハンガーで使いやすく収納！

ベルトハンガーは、クローゼットのジャマにならず、おうちにあるベルトを1ヶ所にまとめて収納できます。

収納場所が固定できるので、通勤前にベルトを探すこともなくなり、便利ですよ。

ぜひこの機会にベルトハンガーを取り入れて、使いやすくスッキリ収納しましょう！