衣類におすすめの収納ケース6選！衣替えもラクになる

季節の変わり目は衣替えがあります。大切な服をキレイにしまって、来シーズンも素敵に着こなしたいですよね。

そこで便利なのが収納ケース。かさばりがちな衣類を、スッキリ収納できます。クローゼットや押入れのなかも整理されますよ。

今回は、片付けにくい衣類がスッキリ収まり、衣替えもラクにしてくれる、便利な衣類収納ケースを紹介します。

衣類収納ケースにはどんな種類がある？

衣類収納ケースにはさまざまな種類があり、形状のちがいから「引き出しタイプ」と「ボックスタイプ」の2つにわけられます。

引き出しタイプは衣類が取り出しやすく、整理しやすいのが特徴。使用頻度の高い衣類の収納に向いています。

フタ付きのボックスタイプは、しっかり密封できる反面、すぐになかの衣類を取り出すのはむずかしいので、オフシーズンの衣類や着る機会が少ない洋服の収納におすすめです。

用途にあわせて収納ケースの種類を使い分けると便利ですよ。

衣類収納ケースの選び方

では、衣類収納ケースを選ぶときは何に気をつければいいのでしょうか？次の2つのポイントを参考にしてみてくださいね。

収納する「衣類の量」で選ぶ

衣類収納ケースを選ぶときは、収納したいものがどれだけあるのかを把握する必要があります。

服が多い人はすべて1つにまとめて収納すると、取り出すときが重たくて大変です。

おすすめは季節ごとに服を仕分けてからそれぞれちょうどいいサイズの収納ケースに収める方法。衣替えのときにケースごと入れ替えればいいのでラクですよ。

収納する「場所の広さ」で選ぶ

衣類収納ケースを選ぶときは、あらかじめ置く場所を決めてサイズを測っておきましょう。

せっかく衣類が収納ケースのなかに収まっても、収納ケースが片付けられなかったら整頓できたとはいえません。

ベッド下に収納できるスリムなタイプもあるので、ちょうどいいサイズを見つけて衣類をスッキリ収納しましょう。

衣類収納ケースのおすすめ

1.『ロングチェスト 4個セット』（アイリスオーヤマ）

出典:楽天

クローゼットにぴったりな奥行きのある収納ケース。引き出し部分に金属レールを使っており、たくさん収納しても開け閉めがスムーズです。スタッキング可能なサイズ違いのパーツがあるので、自分好みの収納ケースにカスタマイズして使えます。

2.『衣装ケース 12個セット』（zacca）

出典:楽天

奥行きが浅めの衣装ケース。12個セットなので、クローゼットのなかやリビングなど必要な場所に好きな数だけスタッキングして置けます。ベットの下にも収まるサイズでデッドスペースの有効活用に便利です。

3.『froq: 30深型』（squ+）

出典:楽天

前開きでカラフルな収納ケース。開口部が広く積み重ねても出し入れが簡単にできます。フタは4段階のストッパーで固定できるので、好きな角度で止めた状態をキープでき中身の取り出しがラクです。

4.『フタ付き　高いところ収納ボックス』（アイリスオーヤマ）

出典:楽天

箱型の収納ケース。押入れの枕棚やデッドスペースになりがちなクローゼットなど、高いところに収納しても出し入れしやすいよう、ケースの底に取っ手がついています。サイズが4種類あるので、収納する場所にあったタイプを選べますよ。

5.『折りたたみ収納ボックス』（ルーシー）

出典:楽天

折りたためる収納ケース。面ファスナーとジッパー付きで、長期間使わないものとよく使うものの、どちらの収納でも使えます。丈夫な作りで取っ手もついているので持ち運びもラクにできます。

6.『炭入り衣類収納ケース 3個セット』（アイメディア）

出典:楽天

炭入りの布製収納ケース。天面と側面の2ヶ所にジッパーがあり、仕切りも付いていて収納物が入れやすいデザインです。炭加工シートが入っているので汗のニオイなどを消臭し、押入れなどのニオイがつくのも防ぎます。

衣類収納ケースでスッキリ衣替え

衣類収納ケースを上手に使えば、急な気温の変化で季節違いの服が必要になっても、衣類を見つけたり取り出したりするのが簡単なので、ラクに衣替えできますよ。

クローゼットや押入れのなかも整理されるし、気分もスッキリ気持ちよくなります。

衣類収納ケースが必要なときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。