洗濯カゴのおすすめ7選！大容量や仕分けできる使いやすい商品は？

日々のお洗濯にかかせない道具の「洗濯物かご」。さまざまな大きさや形、素材があって種類がとても豊富ですが、みなさんは普段どのように選んでいますか？

今回は、お洗濯がテキパキこなせる、使い勝手のいいおすすめの洗濯物かごとその選び方をご紹介します。

洗濯カゴの効率のよい使い方は？

洗濯する衣類をためておいたり、洗濯が終わった衣類を運んだりと、働き者な道具の「洗濯物かご」ですが、効率よく使うには「置く場所」がとても重要です。

洗濯機と脱衣所が近くにあるおうちの場合は、洗濯機の近くに洗濯物かごを置くと、お洗濯のときに便利に使えます。

脱衣所と洗濯機の場所が離れている場合は、脱衣所に洗濯物かごを置くのがベスト。脱いだ服が散らかってしまうのを防げます。

また、洗濯物かごを複数個用意して、用途ごとに使い分けるとお洗濯がスムーズに進められますが、いくつもかごを置くとスペースを取ってしまうのが難点。洗濯物かごをたくさん置きたくない人は、ひとつの洗濯物かごを使いまわして使うのがおすすめですよ。

洗濯カゴの選び方は？

洗濯カゴは、それぞれのライフスタイルにあわせて選ぶ必要があります。以下ポイントを参考にしてみてくださいね。

洗濯カゴの大きさ

洗濯するタイミングや家族構成を考慮し、どれくらいの洗濯物がたまるか想定したサイズを選びましょう。

もちろん大容量であればあるほどたくさん衣類を入れられるので便利ですが、できるだけこまめなお洗濯を心がけたいですね。

通気性のよさ

汗や汚れなどで湿った洗濯物をこもったところに放置すると、臭いやカビの原因になってしまうことも。

洗濯するタイミングが週に1〜2回ほど少なく、洗濯物をためている日数が長い人は、通気性のよい洗濯カゴを選ぶのがおすすめです。

洗濯カゴのおすすめ7選

1.『SPACE JOY タブトラッグス Lサイズ』（タブトラッグス）

出典:楽天

ポップなカラーバリエーションと多機能性から世界中で愛されている「タブトラッグス」。やわらかくて丈夫なポリエチレンでできているので耐水性もあり、洗濯物かごとしてだけでなく、ガーデニングやキャンプなどにも便利に使えます。

2.『バルコロール Lサイズ』（八幡化成）

出典:楽天

ナチュラルなロープの持ち手がポイントのマルチバスケット。やわらかい素材で口が広いので、洗濯物かごとして便利に使えます。インテリアにもなじみやすいカラーバリエーションなので、どんなおうちでも取り入れやすいのが魅力です。

3.『マルチ収納ボックス fasty』（不二貿易）

出典:楽天

折りたたみができるシンプルな収納ボックス。内側の生地は撥水加工されているので、洗濯物を入れるのにピッタリです。シンプルなデザインで置く場所を選びません。家具のすき間に設置しやすいスリムさもうれしいポイントです。

4.『ランドリーバスケット Twee』（エア・リゾーム）

出典:楽天

省スペースで洗濯物を分別できる、大容量の縦型2段式の洗濯物かご。上下あわせて約50Lも入るので、洗濯物の分別にとても便利です。バスケットは取り外し可能なので、洗濯物を運ぶときにも便利です。

5.『ランドリーバスケットビッグ』（フレディレック）

出典:楽天

ドイツ生まれのランドリーブランド「フレディレック」の洗濯物かごです。ファミリーにも使える大きめサイズですが、オフホワイトの本体なので威圧感がありません。メッシュ加工されたやわらか素材で、通気性もバツグンです。

6.『ランドリーボックス ラウンド 持ち手付き』（ノーブランド）

出典:楽天

使いやすい形でしっかり自立するランドリーボックス。大きな開口部で47Lの大容量なので、洗濯物をたっぷり入れられます。メッシュタイプの巾着で開口部を閉められるので、中身を見せたくないときの目隠しもできますよ。

7.『キャスター付きワイヤーバスケット』（ノーブランド）

出典:楽天

ワイヤーバスケットに内布が付いた洗濯物かご。キャスター付きで中身を入れたままの移動もラクにできます。巾着タイプの内布は取り外し可能で、中身を見せたくないときはしばって隠せます。リビングやキッチンなどでも活躍しますよ。

おすすめの洗濯カゴで洗濯を楽しもう

ライフスタイルにあわせた洗濯物かご選びをすることで、洗濯物が散らからず、お洗濯がずっとラクになります。

普段何気なく使っている洗濯物かごですが、上手に選んでテキパキとお洗濯をこなしちゃいましょう。