突っ張り棒でカーテンをつけよう！手軽に設置できるおすすめ6選

突っ張り棒は、おうちのどこにでも使えるアイテム。デッドスペースも有効活用できて便利ですよね。

カーテンと組合わせて使うと、カラーボックスの目隠しに活用できるなど、使い方が広がりますよ。

そこで今回はカーテンと組み合わせて使える、便利な突っ張り棒を紹介します。

突っ張り棒でカーテンをつけるメリット

突っ張り棒でカーテンをつけると、カーテンレールのない小窓でもカーテンを設置できるメリットがあります。

部屋の壁から壁に突っ張り棒をつけて大きなカーテンをつければ、部屋の間仕切りとしても使えるのでとても便利です。

突っ張り棒を棚のなかにつけてカーテンをつけると、収納スペースの目隠しになり、部屋がスッキリした印象になりますよ。

突っ張り棒とカーテンの選び方

では、カーテンにあう突っ張り棒をどのように選ぶとよいでしょうか？以下の2点を参考にしてみてくださいね。

設置場所を決めて選ぶ

カーテンにある突っ張り棒を選ぶときは、どこに設置するのかを決めてから選ぶのが大切です。

設置する場所の幅などをあらかじめ測っておけば、突っ張り棒とカーテンの大きさを決めるのがラクです。

素人の測定だとどうしても多少の誤差が発生するので、突っ張り棒は5cmほどの余裕をもって選ぶのがおすすめですよ。

デザインか機能性かで選ぶ

一口に突っ張り棒といっても、さまざまなタイプがあります。

重たいカーテンをつける予定なら、突っ張り棒の耐荷重に注目する必要があり、カラーボックスなどの目隠しに使うのであれば、軽くても掛けられるおしゃれな突っ張り棒がおすすめ。

デザイン重視なのか機能性重視なのかを考えながら、自分のおうちにあう突っ張り棒を選びましょう。

カーテン用の突っ張り棒のおすすめ

1.『突っ張りカーテンレール』（aiika）

出典:楽天

カーテンレールがそのまま突っ張り棒式になったアイテム。突っ張り棒を伸ばして長さの調節をしたらロックレバーで固定できるので、取り付けがとてもラクです。カーテンをつけるためのリングも必要ありません。

2.『アイアン テンションポール 突っ張り棒』（窓際貴族）

出典:楽天

アンティーク風デザインがおしゃれな、スチール製の突っ張り棒。一般的な突っ張り棒でカーテンをつけると生活感がでてしまいがちですが、このデザインの突っ張り棒ならおしゃれに見せられますよ。突っ張り棒の両端にはゴムがついていて、滑り落ちを防止します。

3.『突っ張り棒 超強力極太タイプ』（平安伸銅工業）

出典:楽天

耐荷重が17kgもある頑丈な突っ張り棒。重たいカーテンの取り付けにぴったりです。重さがかかると壁に対する圧着が強くなる仕様で、ずれ落ちを防止します。少し太めのつくりなので、別売りの専用リングを買うのがおすすめです。

4.『突っ張りカーテン用ポール』（平安伸銅工業）

出典:楽天

天井と床を利用して設置できるカーテン用の突っ張り棒です。間仕切りとしてカーテンを活用したい人にもおすすめ。耐荷重が10kgあり、厚めのカーテンでも設置できます。

突っ張り棒に使うカーテンのおすすめ

5.『ハト目間仕切りカーテン』（テン）

出典:楽天

フックがなくてもつけられるカーテン。カーテン自体に穴がついていて、突っ張り棒に通すだけで簡単に取り付けられます。夏は室内の冷気を、冬は室内の暖気を逃がしにくいしっかりとした生地が特徴です。

6.『リネン調カフェカーテン』（窓際貴族）

出典:楽天

カーテンの上部が筒状に縫製されているカーテンで、直径2cmまでの突っ張り棒ならそのまま通せます。濃淡2色のストライプ模様で、立体感があり、とてもおしゃれです。

突っ張り棒でカーテンをつけて部屋をより素敵な空間に

突っ張り棒とカーテンの組合せは、収納ボックスなどの目隠しや間仕切りになるので部屋のなかをスッキリみせてくれます。

インテリアの1つにもなるので、お気に入りの組合せで部屋に設置すれば、よりおしゃれな空間になりますよ。

ぜひ突っ張り棒とカーテンをうまく使って、部屋をスッキリと見せてより素敵な空間にしちゃいましょう！