おうちの掃除に大活躍してくれる掃除機。でも、その掃除機自体をちゃんと掃除してあげていますか?普段使っていると、掃除機そのものの手入れがおざなりになりがちです。

掃除をせずに長年使い続けると吸う力が弱まるなどのトラブルも発生します。そこで今回は掃除機を清潔に保つためのお手入れ方法をご紹介します。

掃除機は掃除したほうがいいの?

掃除機

掃除機には吸い取ったゴミやホコリがたまり続けます。たまったゴミは定期的に捨ててはいても、掃除機の内部にはどんどん汚れが蓄積されています。

それを放っておくと、雑菌やカビが繁殖してカビ臭さの原因になることも…。掃除したはずなのに、掃除機のゴミから雑菌やカビを拡散させてしまったなんてことになりかねません。

掃除機を定期的に手入れしてあげることで、日々のお掃除も気持ちよくできるようになりますよ。

掃除機を掃除するのに必要な道具は?

アルコール除菌スプレーと雑巾

用意するもの
必須
雑巾(マイクロファイバークロス)
あると便利
アルコール除菌スプレー

掃除機をキレイにするのに特別な道具は必要ありません。きめの細かいマイクロファイバークロスなどの雑巾が1枚あれば十分です。

落ちにくい汚れが出てくることもあるので、アルコール除菌スプレーも用意しておくと便利ですよ。

掃除機を掃除する方法は?

掃除機のフィルター

掃除機を掃除する前に、電源を切ってコンセントを抜いておくことを忘れずに。

次の手順でキレイにしていきましょう。

掃除機にたまったゴミを捨てる

掃除機にたまっているゴミを取り除く。紙パック式やサイクロン式などでゴミ受けの形は違うので注意。

外側を水拭きする

掃除機の外側のホコリや手垢を拭き取る。アルコール除菌スプレーを吹きつけてから乾拭きすると、手垢もスッキリ落ちる。

吸い込み口のゴミを取る

吸込口の先端につまっている髪の毛やホコリを取り除く。ティッシュで取ったあと、水拭きする。

掃除機のフィルターを洗う

フィルターは水洗いできるものが多いので、取扱説明書を読んでから水洗い。

ゴミ受けを拭き取る

最後にゴミ受け内部を水拭き。こびりついた汚れには雑菌が繁殖している可能性があるのでアルコール除菌スプレーを使うと効果的。

掃除が終わったら、フィルターやゴミ受けを12時間ほどしっかり乾かしてから元に戻せば完了です。

濡れたままだと吸い込んだゴミが密着しやすくなるので、水を切ったあと通気性のよい場所に半日以上おいておくなど、しっかりと乾燥させてくださいね。

ローラー部に絡みついた髪の毛は次の『リッパー』というアイテムがあると簡単に取れます。

『リッパー』(Clover)

Clover リッパー

出典:楽天

もともとは裁縫で縫い間違った糸などを切るための道具。ローラーにからまった髪の毛は束になっていて取りにくいので、これで細かく切っていけばスルッと取り除けますよ。

掃除機のお掃除にも「重曹」が効果的

重曹 掃除

家中の掃除に使える、自然由来のお掃除アイテム「重曹」は、掃除機を掃除するときにも活用できます。

ゴミ受けから外側まで、すべて「重曹水」だけで掃除ができるので便利ですよ。

スプレーボトルに水500mlと重曹大さじ1杯を入れて混ぜ合わせれば、重曹水の完成。アルコール除菌スプレーのように、直接吹き付けるか、雑巾に吹きつけて拭くだけです。

重曹水でリビングやキッチン、洗面所などを掃除したついでに、掃除機のお掃除をしてみてください。

掃除機の掃除はどれくらいの頻度でやる?

ゴミ箱 紙 選ぶ 処分

まず、掃除機を使ってゴミが溜まったらこまめに捨てることが大切

ゴミが溜まりっぱなしだと、行き場をなくしたゴミやホコリが掃除機内のすき間に入り込んでしまうからです。それに、溜まったゴミに雑菌が繁殖しやすくもなります。

定期的にゴミを捨てておけば、内部や外側、吸込口の掃除は月1回くらいのペースでOK。

吸引力が弱くなってから掃除すればいいと考えていると掃除するときに無駄に労力がかかってしまうので、普段からこまめにキレイにすることを心がけてください。

掃除機がきれいなら日々の掃除も快適!

カーペット・絨毯の掃除機がけ

掃除しなくても使えるので、どうしても掃除機の掃除は腰が重くなりがち。しかし、やってみると意外と簡単ですし、日々の掃除がスムーズにできるようになります

掃除機でキレイにしたと思ったら、かえって汚れた空気や雑菌をまき散らしたなんてことにならないようにしましょう。

日々の掃除のなかで、定期的な掃除機の手入れを習慣づけてくださいね。